非公開ユーザー
医薬品・化粧品|人事・教育職|1000人以上|導入決定者|契約タイプ 有償利用
コロナ禍を機にATS導入を検討しました。
良いポイント
◯採用事務作業の自動化
比較した他のATSですと、例えば一次面接に合格した方に対して、人事担当者(必ずしも面接官ではない)がATS上で行う作業としては「面接合格のフラグをつける」・「次回面接の日程回収メールを送る」・「次回面接の日程調整」・「次回面接の詳細メールの送信」などが一般的に発生します。SONARでは、同様の場面で人事担当者が行うのは、「面接合格のフラグをつける」のです。その後のことは、システム・候補者・面接官間で完結します。しかしながら、各応募者のステータスや滞留案件のモニタリングは可能ですので、慣れてこれば、より多くの業務を手放すことができます。
◯細かなアップデート
様々なサービスとの連携をリリースしているのは勿論ですが、細かなユーザーの声もしっかり拾っていただいています。実際に、私が運用していて、細かなバグに気が付きました。営業の方にそのことをお伝えすると、3週間ほどで改善されました。フィードバックに対する対応が早いのも、魅力の一つだと思います。
改善してほしいポイント
◯導入前の説明をより丁寧に
SONAR導入にあたり、かなり詳細にRFPを作成しました。そのうえで「◯◯できますか?」と営業の方に質問した事項が、「できる」という回答にも関わらず、実際には追加費用が発生したり未実装だったり..ということがありました。試行錯誤して何とかなったので良かったですが、少しモヤモヤしたポイントでした。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
◯応募者情報の一元管理
これまで、エントリーシート・適正検査の帳票・インターンシップ参加履歴などが、様々なファイル形式で様々なフォルダに格納されていたので、面接前の準備に膨大な時間を割いていました。SONARでは、応募者の情報が一元的に管理できますので、準備時間を大幅に削減することができました。
◯オンライン採用への対応
上記のデータはSONAR上で一覧性高く確認できますので、ペーパーレス化が進んだことに加え、WEB面接システムとの連携により、いちいちURLを生成してコピー&ペーストするということがなくなりました。