System Support best1（SS1）

株式会社ディー・オー・エス

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カテゴリーレポート2025 Fall掲載中

System Support best1（SS1）の評判・口コミ全423件

2025 年 11 月 27 日

System Support best1（SS1）のユーザーレビュー・評価一覧

更新日：2025年12 月3 日

製品の良いポイント

レビュー設問の「製品の良いポイント」の項目を要約しています。

コスト効率とモジュール性（選択導入）

必要機能をモジュール／オプションで選べる料金体系により初期投資や保守負担を抑えつつ段階的に拡張できます。

Excelライクな使いやすいUI

表形式で直感的に操作できるインターフェースにより初期習得が早く、日常運用や一覧管理の効率化に寄与します。

自動資産収集と台帳化

エージェントによる機器・ソフト情報の自動収集で台帳を一元化し、棚卸や入替計画の工数削減とデータ整合性向上に貢献します。

リモート操作・配布の安定性

遠隔操作や画面共有、ファイル配布などが安定しており、現地対応削減やヘルプデスク業務の迅速化に効果があります。

セキュリティと詳細ログ機能

USB制御やWebログ、操作ログ、BitLocker管理など監査・不正検知に有用な機能群がそろっており内部統制を強化できます。

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課題解決に役立ったこと

レビュー設問の「どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？」の項目を要約しています。

資産台帳の自動化と工数削減

Excel運用から移行することで台帳作成や棚卸の手作業を削減し、最新情報の一元管理で業務負荷を大幅に軽減します。

遠隔支援・ヘルプデスクの効率化

リモート操作や遠隔配布により現地対応や対応時間が減り、少人数体制でも迅速なサポート運用が可能になります。

情報漏えい対策と監査対応の強化

外部デバイス制御やWeb/操作ログの収集により不正利用検知や規程順守が促進され、内部統制や監査対応を支援します。

ソフト配布・更新・パッチ管理の効率化

一括配布やWSUS連携、パッチ制御により更新作業の工数を削減し、適用漏れの抑止や脆弱性対策を進めやすくします。

勤怠・操作ログによる就業可視化

ログ情報を活用したログオン/オフや操作履歴の可視化で残業実態把握や注意喚起が可能となり、労務管理に貢献します。

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どのような人におすすめか

レビュー設問の「検討者へお勧めするポイント」の項目を要約しています。

中小〜中堅企業のスモールスタート向け

必要機能を選んで段階的に導入できるため、初期投資を抑えて運用を整えたい中小〜中堅企業に適しています。

多拠点／リモート運用の組織

遠隔管理やリモート支援で現地人員を削減できるため、拠点が多い組織や在宅勤務の多い企業に有効です。

Excel運用からの移行先として

従来のExcel台帳を自動化して工数削減やデータ整合性を図りたい組織に導入メリットが大きいです。

IT管理者・少人数情シス／ヘルプデスク向け

資産情報や詳細ログ、リモート機能を活用して運用負荷を下げたい管理者や少人数のIT部門に適しています。

コスト重視の段階導入検討者

モジュール単位での導入や手頃なランニングでまずは最小構成から始めたい組織に向いています。

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※実際のレビューをもとに、AIが内容をわかりやすく要約しました。

非公開ユーザー

社会福祉法人県央福祉会｜介護・福祉｜社内情報システム（企画・計画・調達）｜300-1000人未満｜IT管理者

企業所属確認済利用画像確認

投稿日： 2019年10月06日

機能が豊富、コスパがよい

IT資産管理ツールで利用

この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか？

一番よく使う機能は、SS1リモートコントロール機能です。
サポートを受けるユーザとサポートを行う管理者との間で、画面を共有しながらサポートを行うことができる。
他社の製品では、リモート接続するまでの操作が煩わしかったり、接続後も共有した画面が汚かったりしたが、SS1では簡便な操作で画面共有ができる。
Homeエディションでも画面共有できるのはありがたい。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

SNMPを利用したリソース（CPU、メモリ、HDD）監視で、監視対象がWindows系OSだけなのは、改善してほしい。
Linux系OSも監視できるようにしてほしい。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

SS1導入前は、社内のPC台数や、それぞれのPCのOS、スペック、ウィルス対策ソフトなども不明であった。
SS1を導入することにより、社内のPCの状況が一覧で把握でき、計画的なPCのリプレースを進めることができるようになった。
現在、2020年１月のWindows7のサポート終了に対して、PCのリプレースを進めているところである。

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