使い方と社内浸透次第で人材データの在り方が変わる

改善してほしいポイント

＜欲しい機能・分かりづらい点＞
①管理者側の機能・権限設定
②時系列での見える化

＜その理由＞
①・非常に多機能で、随時新しい機能・改善等が実施されていく点は評価ポイントでもあるが、その半面、管理側の機能理解・設定方法理解には相応の習熟が必要。
・各種設定も随時開発が進んでいるためか、統一性がない部分がある（例：ある機能を非公開にしても、付随する部分が非公開設定にできないもなど）
②現時点からの見える化が主のため過去からの時系列での見える化はほぼできない。（例：所属歴を保有させているが、現時点の所属情報基にした見える化で、過去の所属(異動等)を加味した見える化は難しい）

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

人事・給与管理システムのみでは、見える化については属人的（システムから出力したデータを、各個人・組織がExcel管理、BIツール等を駆使)であったものが、共通のプラットフォームで実現できたこと、またユーザーインターフェースが非常に高く実現できたこと。
現時点は見える化・効率化でとどまっている部分はあるが、利用機能の拡大等によりさらに活用の幅は広がると思っている。