非公開ユーザー
建築・鉱物・金属|人事・教育職|50-100人未満|IT管理者
距離は離れていても近くに感じられるコミュニケーションツール
良いポイント
優れている点・好きな機能
・コインの画像、名称がオリジナルで設定できる
・贈呈、獲得コインのランキング
・部署、個人のプロフィール画像が設定できる
その理由
・会社で掲げている行動指針に沿ってコインの名称を設定しています。
行動指針に沿った行動をされた方へコインを贈り合うことで、経営理念、ビジョン、行動指針の理解が深まり体現に近づいていると感じています。
・コインのランキングが視覚的に見える事で、「1位を獲りたい!」「上位にランクインされたい!」と程よい競争心が生まれ、利用促進につながっています。
・部署、個人のプロフィール画像を、個人の趣味や好きな事などで設定してもらっているんですが、身近なメンバーはもちろん離れた営業所のメンバーとのコミュニケーションツールの一つになっています。
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・ログイン時に表示されるインフォメーションがログイン後、再度表示できない
・新しいメンバーの登録後のニューフェイス紹介のタイミング
・ユーザーと管理者画面のログイン切替
その理由
・ログイン時に表示されるインフォメーションを、ログイン後も好きなタイミングで見れる様、インフォメーションボタンがあるとより使いやすい。
(うっかりログイン時のインフォメーションを見逃すと、誰にいいねをもらったか投稿をさかのぼっての確認が面倒)
・新入社員の入社時に社員登録する際、入社日前に登録しておくことが多いが、登録した時点で、ユーザーへニューフェイスの通知が行ってしまう。できれば入社日に通知が行くようにできるとより良い。
・ユーザーと管理画面のログイン切替がワンクリックで出来ると、作業がスムーズ
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題・具体的な効果
・新たに策定した、経営ビジョン、行動指針の浸透のため、コインの名称を行動指の名称に変え、行動指針を体現している方へ向けてコインを贈る、という方法を実施しています。
当初、行動指針に対してどこか他人事だったメンバーが、実際にコインを贈ることで理解が深まっていった様に感じます。
・サンクスギフトを積極的に利用するメンバーはいつも特定のメンバー、そうでないメンバーにも積極的に利用してもらいたい、これが課題でした。
そこで、毎月1名、最もいいねを獲得した社員をMVPとしてニュースで表彰し、そのメッセージを贈ったメンバーへプレゼントを贈る、その贈呈の場面をニュースでアップする、という一連の流れをつくりました。
その結果、「今月のMVP獲りたいです!」「他部署のメンバーと普段あまり会う事がないけど、ニュースの写真で元気そうな姿を見れて嬉しいです。」など、少しずつサンクスギフトを身近感じてくれるメンバーが増え、稼働率が徐々にアップしています。全社でのコミュニケーションツールとして定着しつつあると感じています。
検討者へお勧めするポイント
利用者側として、視覚的にも分かりやすく、利用しやすいツールなので、社内コミュニケーションの活性化を目的に検討されている方へはおすすめのツールです。