非公開ユーザー
広告・販促|プログラミング・テスト|50-100人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 無償利用
チーム全体のタスク進捗を「見える化」するために特化したツール
プロジェクト管理ツール,タスク管理ツール/ToDo管理で利用
良いポイント
主にカンバンでのタスク管理なのですが、そのひとつひとつのタスク(Trelloではカードと呼んだりします)の項目をカスタムすることができます(チェックボックスを追加したり、他のユーザーをレビュワーとして追加する項目を増やしたり)
「このタスクはここまで完了した(割合表示も可能)」、「Aさんにアサインしたカードは『作業中』のカラムにあるのか。まだ『完了済み』に移動させてないから新しいカードのアサインはやめておこう。でもBさんのチェックがあるから問題ないのかも?」といったように、コミュニケーションを取らなくても、その場にいなくても状況が把握しやすいのが大きな魅力と言えますね。
改善してほしいポイント
カードの量が多くなると、ドラッグアンドドロップの挙動がかなり重くなります。
ボードを分ければいいだけの話ですが、例えば部署単位でボードを分けていたり、プロダクトごとでボードを分けている場合、やはり簡単にボードを使い分けることはできません(おまけに数に限りがある)
例えば定期的にカードがアーカイブされるような仕組み化をすれば解決できますが、もうすこしパフォーマンス改善を実現いただけると嬉しいなと思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
今まではスプレッドシートでタスクの管理(ガントチャートの作成で、各々がセルに進捗記入)をしていたのですが、どうしても直感性に書けるので、「タスク管理がタスクになってしまっている」という課題がありました。
ところがTrelloでは、カードの管理がドラッグアンドドロップという直観的な動作だけにとどまらず、色の変更やマークダウンで好みのアイコンや記号などをカードに付与できるので、「視認性」と「継続のしやすさ」を両立できたのが大きな変革です。管理のしやすさは直接的に工数の削減にもつながるので、大変助かっています。
検討者へお勧めするポイント
タスク管理においてシンプルかつ直感的に扱いたい場合はTrelloがおすすめ。主観的なことを言うと、全体の色合いやキャラクターがかわいいのも魅力です。