宮本 慎太郎
デジタルアートクリエイターズ株式会社|ソフトウェア・SI|社内情報システム(開発・運用管理)|20-50人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
ToDo管理からはじめる情報共有ツール
プロジェクト管理ツール,タスク管理ツール/ToDo管理で利用
良いポイント
はじめは「かんたんなタスク管理ツール」というイメージで使い始められるのだが、
そのうちに複数のボードを立てたり拡張機能を導入したりすると
かなり本格的な情報共有ツールまで成長してくれるところ。
最初から多機能性を押し付けないつくりになっているところがよい。
また、ボードやリストに大量のデータを押し込んでも
そうかんたんに音をあげずに対応してくれるタフなところもある。
改善してほしいポイント
コメント欄の表現能力が基本的にはテキストしかないところがさびしい。
Markdownレベルでよいので見出しやリストの機能があったほうが
コメントが読みやすくなってより使いやすくなると思う。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
まず第一に、それまで各人でToDo管理をしていたのを
一か所に集約することができるようになった。
次に、そのToDo管理の延長線上で
自然にプロジェクト専用のボードをつくってプロジェクト管理ができるようになったこと。
スタッフの身の丈・スキルにあった情報管理がうまくできるのが最大のメリットだと思う。