ばらついていたお客様データの整備を促進

改善してほしいポイント

連携は自動で便利な一方、内部ロジックや再処理のトリガーが見えにくく、正しく処理できているのか分からない場面がよくありました。サポートへの問い合わせを行い、調査や検証など行いましたが、最終的にうまくできているかはあまりよくわからない状況でした。各名刺情報がどのLBCの結果と紐づいているのかなどがもう少し明確に分かりやすくなるといいなと思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

課題だった顧客マスターの表記バラつき・重複がLBCコードの導入で整備され、LBCコードを軸としてデータ活用を進めていくことができるかと思います。またその他にも精度の高い企業の情報（従業員数や売上規模など）が付与されているので、データ活用はこれから着手していく内容にはなりますが、データ活用の質を上げていくことができると考えています。