Veeam Data Platformの評判・口コミ 全123件

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・上位エディションの管理画面を除き、日本語化されていない点で避ける企業が多い。
・評価版は1ユーザーにつき1回しか使用できず、月日が経って別案件で再度検証する際は他のユーザーに登録してもらって再度ダウンロードするしかなくなる。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・仮想マシンの移行案件ではかつてはVMwareのConvertorを利用していたが、更新されなくなってしまったので、無償で移行する場合はこのソフト一択となった。
・導入後の手離れ感もよく、保守契約を購入している企業は多いが、頻繁に利用したというケースを聞かない。

改善してほしいポイント

やはり英語に堪能な方は別として、日本語化をお願いしたいと思います。
他社製品を使った事があればどうにかなるレベルではありますが、やはり日本語表記であれば安心して利用する事が出来ます。
日本語化されていない製品の導入をためらう担当者、企業は少なからずおります。
実験環境が無ければ、企業導入を検討する事も難しい状況の会社も多いです。
これだけの機能があるのだから、日本語化されればもっと日本国内で売れると思います。
国産セキュリティソフトより海外製セキュリティソフトの方が多く、他社も少しづつ日本語ネイティブな日本語化が徐々に進んできたと感じています。
マニュアル等が日本語化されれば一番ですが、まずはメニュー画面の選択肢だけでも日本語化をお願いします。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

・突然一番古いオンプレサーバー機が寿命からかダウンしてしまい、レプリケーションしようとマニュアルを見ながら試行錯誤したのですが商品説明にあるような簡単に数分でのレプリケーションなど無理でした。
何とかデータは復旧出来ましたが使用年数もかなり経過しており、また近い将来同じ事の繰り返しになるのは避けたいという思いが強く残りました。
結局はサーバーの入れ替えが必要になり、バックアップソフトもこの際に入れ替えようと選択したのがVeeamです。
他社製とは全く違うレプリケーションで入れ替え作業も簡単、今では全てのバックアップソフトを入れ替えてバックアップ場所も一か所にまとめられて管理の目も行き届いています。
・迷ったらVeeam、一度試して下さい。

検討者へお勧めするポイント

日本語化はされていませんが、他社製品を使った事がある方であれば利用には問題無いレベルです。
使い始めは設定などが結構あるので使い辛いと感じるかもしれませんが、逆に細かく設定が出来るので管理する上では便利な事もあります。
今使われているバックアップ・レプリケーションソフトに満足していなければ、ぜひ一度無償版でもトライアルでも良いので使ってみる事をお勧めします。
利用者の自由なバックアップ・レプリケーション環境を構築する事が出来ます。

改善してほしいポイント

製品の機能としては特に改善してほしいところはありません。
日本語のドキュメントがもう少し充実していたら良いかと思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

・初めに細かい設定ができるのでバックアップに対して普段から意識しなくてよくなった
・リストアの際に簡単にできるため時間が短縮された

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・正直とくに思いつかない
・しいていえば、バックアップリポジトリの設定がわかりにくかったかもしれない

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

Vsanが論理的に不整合を起こし（vmwareの過去バージョンのバグ）
仮想マシンが起動不可になって、まさにロストしたことがあった。
vsanを過信しすぎてはならないと思いveeamにて多重にバックアップをすることに。
いまのところ、リストアの出番はないが、リストアテストする分には、リストアも容易。
実際には物理もバックアップとれるので、これだけでいいのではないか。
VMの仮想マシンの、多重バックアップという課題を、これで解決し
仮想マシンの可用性を向上できた。

改善してほしいポイント

以前はかなり機能が絞り込まれていてシンプルでしたが、機能が増えてきているので画面が少々わかりにくいことと、情報量が多いので解像度が大きいきくて、画面サイズも大きいもので操作したくなる感じです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

仮想環境のVmwareのVMのFULLバックアップに使っています。
毎日定期的にバックアップを取得していくれているので、大きなトラブルがあったとしても安心感があります。
仮想サーバのバックアップで且つ、仮想サーバ側にバックアップエージェントを入れると色々と問題が発生する場合があります。Veeamは、エージェントレスでバックアップが可能なのでこの課題を解決できました。
また、バックアップサーバとバックアップ対象の仮想サーバがネットワーク的につながってイない状態でもバックアップが取得できます。クローズしたセグメントなどに設置されたセキュアーなサーバのバックアップもこれで解決できます。

検討者へお勧めするポイント

今までのバックアップソフトと比較して、GUIが非常にわかりやすいこと（以前よりは少々画面がわかりにくくはなっているもののです）、アラートメールなどの設定が非常に簡単なこと、FULLバックアップ（イメージ）バックアップを取るだけで、削除ファイルのリストアや、個別ファイルのリストアにも対応が可能な事。
今まで色々なバックアップで管理していたことをこれ１つで行えます。

改善してほしいポイント

導入から２年近く経つがトラブルが発生していない事と、特定機能しかまだ使っていないため特段改善点は見受けられない。
実際にシステム的なトラブルが発生してリカバリ作業をする際になったら、問題点が浮き彫りになるのかも知れないが、あまり心配もしていない。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

毎日のバックアップ処理に対して、対象マシン毎に行っていた結果照合の必要がなくなった点が一番大きい。

処理実施後に送られてくるメールを確認するだけで処理概要が一目瞭然で分かる様になり、実行結果の確認に費やしていた時間が大きく削減できた。

改善してほしいポイント

私自身は経験していないが、同僚がバックアップした際に不具合があったようでシステムがうまく起動していなかったケースがあるようなので改善されるとより一層良くなると感じている。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

クラウドのバックアップできることが正直助かっている。在宅勤務をしている時にごく稀にネット環境不良によりデータが飛ぶことがあったが当システムのバックアップによって防ぐことが出来ている。

改善してほしいポイント

GUIインタフェースが英語なのが唯一の難点だと感じる。
バックアップ対象のバックアップからリストアまでの手順は特に不満はないが、日本語インタフェースがないので、直感で操作可能というわけにはいかないのが運用管理者のレベルで少々困る時がある。
また、マニュアルやセットアップ、運用系のドキュメント類が少ないので、ある程度触って覚える製品。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

仮想基盤のバックアップシステムを構築するのにシンプルなコンポーネントとエージェントレスバックアップであまり費用と手間をかけずにデータ保管の仕組みを構築する事が出来た。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

・Windows専用アプリケーションであるためセットアップの自動化が難しい
・VMwareのCross-vCenter vMotionにも対応してほしい

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

VDPからの乗り換えを短期間で機能的に過不足なく行うことができました。また、日本の販売会社からの手厚いサポートがあり質問に迅速に答えていただき助かりました。