非公開ユーザー
情報通信・インターネット|その他一般職|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
業務効率化に貢献した
RPAツールで利用
良いポイント
WinActorの最大の利点は、ノーコード・ローコードでRPAのシナリオを開発することが可能な点です。
予め用意されているノードと呼ばれる小さいプログラムを組み合わせることで、
プログラミング言語を使用せずに作業の自動化を実現することが出来ます。
Ver7以降はユーザー要望の高い機能を積極的に搭載しており、Ver6以前と比べて飛躍的に使い勝手が向上しました。
またライブラリというノードを補完するプログラムが多く開発されており、大体の操作はライブラリで対応することが出来るので、知識が少なくても開発のハードルが低いです。
ユーザーフォーラムに知見が多く集まっており、情報収集がしやすい点も助かっています。
改善してほしいポイント
バージョンアップすると、編集中に画面の一番上に勝手にスクロールしてしまう現象が時折見られます。
ノードによっては、説明が少なく、使い方を理解するのに時間がかかります。
もう少し説明が充実してくるとより使いやすいです。
ブラウザ上で動作するアプリケーションを制御する場合、
相性が悪く制御が上手くいかない場合があります。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
今まで手入力で行っていた、データ入力作業を自動化することが出来ました。
これにより、作業時間が月間数十時間減少しました。
また手入力で起こるヒューマンエラーが無くなったため、
作業ミスや作業漏れがかなり少なくなりました。