Zoho Analyticsの製品情報(特徴・導入事例)

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Zoho Analytics(ゾーホー・アナリティクス)は、ご利用中の営業・マーケティング・会計・顧客サポートツールなどのデータを一元集約し、あらゆるデータ分析を可能にするBI(ビジネス・インテリジェンス)ツールです。
全世界導入企業14000社、ユーザー200万人に活用されています。

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◆あらゆるデータを一元集約し、データ分析を可能に
ファイル、データベース、クラウドサービスなど、複数の経路からデータを取り込み。あらゆるデータを集約して分析できます。定期的なインポート処理の設定も可能です。

◆ドラッグ&ドロップでダッシュボードを作成、視覚的にデータを分析
ドラッグ&ドロップの直感的な操作で、データの傾向や最新情報をグラフやダッシュボードで視覚的に表示できます。グラフをクリックすると、より詳細な内訳やデータの明細を確認できます(ドリルダウン機能)

◆どんなデータソースにも接続しデータを統合
使いやすいコネクターで、ファイルやフィード、一般的なビジネスアプリ、クラウドやオンプレミスのデータベース、カスタムアプリなど、さまざまなソースに接続できます。また複数の経路から取得したデータを組み合わせたレポートを作成できます。

◆取り込んだデータを数式&集計関数で算出
元の値を用いた計算結果を表示できます。合計や平均などの集計に役立つ関数も標準で利用できます。

◆チームメンバーへの共有&権限設定
他のユーザーとレポートを共有して共同で分析。権限は細かに設定できます(表示のみ、追加や編集も可能など)。フィルターを設定して任意の範囲のデータのみを共有することも可能です。

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Zoho Analyticsが選ばれる理由
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■統合型ビジネス分析
ビジネスアプリケーション間で事前に構築された連携機能により、組織データを統合できます。部門横断的なレポートからインサイトを得られます。
500以上のビジネスアプリケーションと連携可能です。

■使いやすさ
直感的なドラッグ&ドロップインターフェイスを使用できます。会話型分析、自動化されたインサイト、予測分析、認知分析など、AIやML機能での強化が図られています。

■柔軟な導入オプション
当社独自のZohoクラウドサービスを、24時間いつでもご利用いただけます。パブリッククラウドやオンプレミス環境もお選びいただけます。

■高い拡張性を誇るプラットフォーム
堅牢なAPIセットにより、どんなテクノロジースタックでも精巧なカスタマイズや高度に拡張可能なローコード/ノーコード連携が可能です。

■圧倒的なコストパフォーマンス
Zohoの料金設定ポリシーは単純明快です。ライセンス、カスタマイズ、トレーニング、サポートを含めたコストは、同カテゴリーの他社ツールよりお求めやすくなっています。

■セキュリティーとガバナンス
一般に認められた、実績あるエンタープライズグレードのセキュリティー機能とガバナンスフレームワークにより、データの持続的な管理と運用を行えます。

Zoho Analyticsの画像・関連イメージ

あらゆるデータを一元集約し、データ分析を可能に
ドラッグ&ドロップでダッシュボードを作成、視覚的にデータ分析
どんなデータソースにも接続しデータを統合
全世界で高い評価を獲得

Zoho Analyticsの運営担当からのメッセージ

マーケティング担当

ゾーホージャパン株式会社

〜データをより深く、より手軽に分析〜
Zoho Analytics(ゾーホー・アナリティクス)は、ファイル、データベース、クラウドサービスなど、さまざまなソースからデータを取り込み、あらゆるデータを一元集約。ドラッグ&ドロップのかんたんな操作で視覚的にデータ分析を可能にします。

◆◆ご利用されている企業様事例◆◆
「今までは 集計・可視化・分析 と打ち手を実行するまでに大変な時間を要していましたが、リアルタイムで何がボトルネックになっているかを確認し、非常に短いサイクルで有効な打ち手を実行できるようになりました」
株式会社星野リゾートさま(ホテル・ブライダル) 

導入事例はこちら
https://www.zoho.com/jp/analytics/customers/hoshino-resort.html

ITreviewによるZoho Analytics紹介

Zoho Analyticsとは、ゾーホージャパン株式会社が提供しているセルフサービスBI、BIツール、HubSpot拡張機能製品。ITreviewでのユーザー満足度評価は4.1となっており、レビューの投稿数は6件となっています。

Zoho Analyticsの満足度、評価について

Zoho AnalyticsのITreviewユーザーの満足度は現在4.1となっており、同じセルフサービスBIのカテゴリーに所属する製品では6位、HubSpot拡張機能のカテゴリーに所属する製品では2位、BIツールのカテゴリーに所属する製品では17位、となっています。

バッジ 満足度 大企業 中堅企業 中小企業
- 4.1 - 4.5 4.1
レーダーチャート 価格 使いやすさ サポート品質 導入のしやすさ 機能への満足度 管理のしやすさ
5.0 3.1 3.0 3.5 4.3 3.4

※ 2025年09月13日時点の集計結果です

Zoho Analyticsの機能一覧

Zoho Analyticsは、セルフサービスBIの製品として、以下の機能を搭載しています。

  • 幅広いデータソース対応

    内部ソースあるいは外部ソースといった幅広いソースからデータをコンパイルできる

  • データ変換

    ソースデータのデータフォーマットを、レポートシステム用データに変換できる

  • データモデリング

    迅速かつ正確なインサイトを導くことができるようデータを再構築できる

  • データセグメンテーション

    ユーザーは、産業別や地域別などの切り口で、既存顧客や見込み客のデータをセグメントできる

  • データディスカバリー

    新しい知見を得るために、既存のデータを深掘り(ドリルダウン)したり、新たなデータを探したりすることができる

  • データビジュアライゼーション(可視化)

    高度なグラフィカルテクニックにより、複雑な情報を明確かつ直観的に分かりやすく表示できる

  • ダッシュボード

    経営データの推移や社内データの分析結果など複数の情報を1つの画面にまとめて表示できる

  • ダッシュボードのカスタマイズ

    ダッシュボードのカスタマイズ性が高く、それぞれのユーザーが個々のニーズに合わせて分析結果を確認できる

  • カスタマイズの柔軟性

    自社の環境や要望に合わせカスタマイズできる柔軟性がある

  • モバイルデバイス対応

    モバイルデバイスでもスムーズかつストレスなく利用できる

  • アクセス権限管理

    ユーザーや部門、グループなどの属性に基づき、データや機能、オブジェクトなどのアクセス権限を管理できる

Zoho Analyticsを導入して得られた効果やメリット

ツールは導入するだけでなく、その後どんな影響があったのかが一番重要となります。 では、Zoho Analyticsを導入することでどんな効果や、メリットがあるのでしょうか?実際に投稿されたレビューからその一部をご紹介します。

    松井 邦夫

    株式会社トーチライト|その他|経営・経営企画職|50-100人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済
    投稿日:

    自由度が高く、特にZoho製品との親和性が高いBIツール

    セルフサービスBIで利用

    良いポイント

    Zoho製品を含む、60以上ものアプリケーションのデータを取り込み、ありとあらゆる角度から、さまざまな表現方法でダッシュボードを構築できるツール。とくにスナップショットという機能はダッシュボードでラップをとったり、前月・前週との比較を行う上で欠かせない機能。例えば売上データは毎日リアルタイムにCRMやSFAから取得し、その取得データをスナップショット戸として毎週定期的に取得。例えば金曜日の21時に売上データのスナップショットをとっておき、翌週以降はこのスナップショットデータとリアルタイムの売上データ比較することで、前週差や伸び率などを比較することができます。
    さらにデータを地図とともに表示をして地域分布を表示したり、モバイルアプリも提供されているので、いつでもリアルタイムに状況把握ができるなど、常に自社の状況を把握したい経営層などに提示するデータダッシュボードとして最適。

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    非公開ユーザー

    情報通信・インターネット|宣伝・マーケティング|50-100人未満|ユーザー(利用者)

    企業所属 確認済
    投稿日:

    会社全体の詳細な数値が把握できて大変助かっている

    セルフサービスBIで利用

    良いポイント

    ・会社全体の詳細な数値(売上、ユーザー数など)が把握できるので、社内共有用の数値分析ツールとして重宝している
    ・具体的には月初に使用することが多く、先月の数値一覧を表示し、そこから数値分析を実施している

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    非公開ユーザー

    ソフトウェア・SI|宣伝・マーケティング|20-50人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済
    投稿日:

    Zoho製品を使っているなら

    セルフサービスBIで利用

    良いポイント

    ZohoCRMを中心に営業データをまとめています。売上、粗利などフェーズごと、期間ごとに好きなようにリアルタイムに把握することができ非常に重宝しています。
    excelではデータを見たいタイミングでデータを新しくして、場合によっては計算式も書き換えて...とやっていると、ファイルの数も膨大になり扱いが煩雑になってしまってました。

    続きを開く
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