加藤 晶久
株式会社connectplusasia|外国語会話|プログラミング・テスト|20人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
Zoomミーティングを利用してきたが、料金の値上げがすごい
Web会議システムで利用
良いポイント
一番の利点は、回線が不安定な相手との通話でも「音声だけは最後まで途切れない」粘り強さです。海外の外注先と定期的に打ち合わせをしていましたが、相手の回線が弱い時でも映像の画質を自動で落として音声を優先してくれるため、会話自体が成立しなくなることはほとんどありませんでした。この安定感は他のツールと比べて明確に体感できます。
もう一つは、相手にアカウント登録もアプリの設定知識も要求しなくて済む点です。当社の取引先にはITに不慣れな方も多いのですが、「URLをタップするだけで入れます」で済むので、会議開始前のサポートに時間を取られません。
細かい点では、スマホアプリの完成度が高く、移動中や現場からでも違和感なく参加できること、画面共有の切り替えが速く、資料説明のテンポが崩れないことも、日常的に使って初めて分かる良さでした。
改善してほしいポイント
機能面には大きな不満はなく、改善を望むのはほぼ料金面です。導入当初と比べて値上げが相次ぎ、体感では負担が倍以上になっており、ホスト1名で使う小規模法人にはかなり厳しい水準になってきました。実際、当社では機能自体には満足していたにもかかわらず、コスト見直しの際に真っ先に解約候補に挙がってしまいました。要望としては、無料版とProの間に「ホスト1名・利用は月数回程度」といった小規模事業者向けの安価な中間プランを用意してほしいです。それがあれば、時間無制限やクラウド録画などの有料機能を解約せずに使い続けられますし、Zoom側にとっても小規模ユーザーの解約防止につながるはずです。合わせて、長期契約者向けの料金据え置きや更新時の優遇があれば、値上げのたびに解約を検討する不安なく使い続けられるサービスになると期待しています。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
海外を含む取引先との打ち合わせを、現地へ出向かずに完結できるようになったことが最大の導入効果です。以前は海外の委託先と直接話すには渡航が前提で、1回あたり数日の拘束時間と10万円前後の渡航費がかかっていましたが、Zoom導入後は週1回、1時間程度のオンライン定例で済むようになり、渡航は本当に重要な場面だけに絞れました。国内の取引先についても、往復2〜3時間かけて訪問していた打ち合わせの多くがオンラインに置き換わり、月あたり半日〜1日分の移動時間が浮いた計算です。また、時差や相手の繁忙期に合わせて「お互いの都合のよい時間に30分だけ」という設定ができるため、日程調整のハードルが下がり、以前なら訪問1回にまとめて持ち越していた議題を小分けにして、その都度、早く意思決定できるようになりました。浮いた移動時間を開発や営業活動に充てられたことも含め、人数の少ない会社ほど効果を実感しやすいツールだと感じています。
検討者へお勧めするポイント
費用をグーグルミーティングと比べてほしい