【2025年】請求書・見積書作成ソフトのおすすめ10製品(全65製品)を徹底比較!満足度や機能での絞り込みも
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【現在ベータ期間につき、無料公開中】 Billysは、見積書・請求書・発注請書・納品書をブラウザ上で簡単に作成・管理できるクラウドサービスです。 直感的な操作とシンプルな画面設計により、誰でも迷わず使えます。 作成した書類はすべてPDFで出力・保存でき、クラウド上で一元管理が可能。インボイス制度や電子帳簿保存法にも対応しており、安心してご利用いただけます。 書類の検索や共有もスムーズに行え、バックオフィス業務の効率化とコスト削減を実現します。
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見積を起点に調達活動の高度標準化を支援する調達業務特化のアプリケーション。 見積先候補の自動選定など、AI解析とデータ活用で、アナログな見積業務をデジタル化し、見積業務の飛躍的な効率化と脱属人化を実現。 見積データを自動蓄積し、サプライチェーンデータを資産化することで、業務・組織レベルの向上による原価低減・競争力のあるサプライチェーンの構築を実現します。 製造業データ活用クラウド「CADDi Drawer」による高精度な自動解析技術との連携により、見積情報だけでなく網羅的に過去のデータや経験を資産化し、設計・調達・生産部門をはじめとした関連部門全体のデータ活用と業務の高度化、新たな価値の創出を支援します。
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注文販売[M2O]とは、オーバルテクノロジー株式会社が提供している在庫管理システム、受発注システム、請求書・見積書作成ソフト製品。レビュー件数は0件のため、現在レビューを募集中です。
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【HUEデジタルインボイスとは】 あらゆる形式の請求書を受け取り、自動でデータ化し、承認から支払いまでの一連のプロセスを効率化する請求書デジタル送受信サービスです。 HUEデジタルインボイスへ取引先を招待することにより、 取引先へ費用負担をかけずにデジタル請求書の受取ができるようになります。 法令対応やHUEシリーズのERPシステムとの連携まで含めた包括的なソリューションを提供し、企業の経理業務全体の生産性向上を実現します。 【特徴1】様々な手段で請求書受取の完全ペーパーレス化を実現 メール添付のPDFファイルや郵送で受け取る紙の請求書など、 請求書の発行元は今まで通りの方法で請求書を発行できるため、 取引先に負担をかけずにペーパーレス化の実現と自社負担を削減できます。 【特徴2】代行サポートでオフィスに依存しない請求書処理 PDFや紙で受領した請求書は受取代行サービスやAI-OCRによりデータ化します。リモートワークなど、場所を選ばない働き方を実現し、出社の必要性を大幅に削減し、働き方改革を促進。 請求書データはHUEデジタルインボイス内のワークフローに自動転記できるため転記作業から解放されます。 【特徴3】電帳法対応、会計システム連携に円滑に対応 『HUEデジタルインボイス』に登録されたデータは、電帳法対応クラウドサービス『HUE EBM』に自動的に保存されます。
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grip spaceは、主に3つの機能を持ったMA/CRM一体型プラットフォームです。 1. リード獲得施策機能 ・サイト来訪企業をIPアドレスで可視化 ・サイト上でのアクセス履歴を取得 企業属性やアクセス履歴に合わせたポップアップを表示するツールです。 離脱防止・ポップアップツール WEBサイト上での、離脱防止や回遊率を上げるためのWEBマーケティングツールです。行動や属性によって適切なコンテンツを出し分けることができます。 アクセス解析 サイト来訪企業をIPアドレスで可視化して、どういう業界、規模の企業に興味を持たれているのかを把握できます。 また視覚的なグラフなどで広告効果や施策の効果測定も確認ができます。 フォーム作成ツール WEBサイトに設置できる登録フォームを何個でも作成。 離脱防止機能もあり、離脱しようとした際には、キャンペーンバナーを表示することができます。 2.SFA/CRM機能 顧客管理ツール コンタクト(ユーザ)の行動を可視化。 どのページにアクセスしてCVにたどり着いたのかCV後の商談進捗などを一元管理。 インテントマーケィング クライアント専用の資料閲覧ページを作成。 こちらにどんどんコンテンツを追加・集約していくことで、クライアントのインテントやニーズを把握して、最適な営業提案ができます。 シークエンスメール配信 問い合わせから1ヶ月後のユーザに自動で追客メールを送信したり、案件終了後に、ユーザアンケートメールを自動送信など、顧客との接点を持ち続けるようメールでフォローします。 メルマガ配信 時間を指定して、コンタクトに対して一斉にメールを配信します。 また配信後も、分岐機能により、メールを開封した人、開封しなかった人などに分けて、次のメールを送信するなどアクションをカスタマイズできます。 3.帳票作成機能 帳票作成ツール ユーザー様とそのクライアント様がそれぞれの管理画面上で見積書・発注処理・案件管理・検収書・請求書などの帳票のやりとりを行い、見積・請求管理、受注処理を一元的に管理できるツールです。 売上・粗利・工数管理ツール 見積・請求管理、受注処理と連動し、売上集計や粗利・工数管理を行い、プロジェクトごとの利益額などを管理できるツールです。
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KYOEI COMPASS Lightとは、協栄産業株式会社が提供している請求書・見積書作成ソフト製品。レビュー件数は0件のため、現在レビューを募集中です。
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主な概況・特徴 ①請求書・見積書・注文書・納品書・領収書発行機能 ・ボタンひとつでで郵送代行したりメール送信 ・請求発行の自動化機能 ・申請承認ワークフロー機能 ②入金の自動消込機能/インタネットバンキング経由にて入出金明細ファイル連携 ③受領側(債務側)機能 ④他クラウドサービス連携(kintone、freee、Box、LINE) ⑤これからの普及を踏まえ「デジタルインボイス」(peppol)の機能も実装しております。 累計の導入社数は1000社程度に
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請求書・見積書作成ソフトの基礎知識
請求書・見積書作成ソフトとは、テンプレートに必要項目を入力するだけで簡単に見積書や請求書、納品書などの帳票を作成できるツールです。領収書や検収書、注文請書など、さまざまな帳票作成に対応する製品もあります。帳票の電子保存などの普及を背景に多機能性と利便性の高さから企業規模を問わず導入が進んでいます。作成した帳票は印刷だけでなく、PDF形式で出力して電子帳票としてネット経由でやりとりすることも可能です。帳票作成ではWeb上のフリーテンプレートや表計算ソフトベースのものが使用されることも多いのが特徴の1つです。
請求書・見積書作成ソフトの定義
・見積書や請求書、納品書などの帳票をデータ入力・データ取り込みにより作成できる
・自社の仕様に合わせた各帳票のテンプレートを作成できる
- 請求書・見積書作成ソフトのメリット
- 効率的な書類作成
- 統一されたフォーマット
- 自動計算機能
- データの一元管理
- 定型文・テンプレートの活用
- データのバックアップとセキュリティ
- 請求書・見積書作成ソフトのデメリット
- 導入初期のコスト
- 操作性の課題
- 固定的なテンプレート
- 連携・互換性の問題
- データセキュリティの懸念
- 請求書作成・見積書作成ソフトの対象ユーザー
- 請求書作成・見積書作成ソフトの機能一覧
- 帳票作成・発行機能
- 各種管理機能
- 請求書作成・見積書作成ソフトの比較のポイント
- ツールごとの違い
- 導入形態
- 価格形態・契約形態
- 請求書作成・見積書作成ソフトのシステム要件、他製品との連携方法
- 一般的な導入方法・導入環境
- 導入後の運用方法・サポートの有無
- 他製品との連携方法
請求書・見積書作成ソフトのメリット
効率的な書類作成
請求書・見積書作成ソフトを使用することで、書類の作成や編集が迅速かつ簡単に行えます。手動での作業に比べ、時間の節約やミスの削減が期待できます。
統一されたフォーマット
ソフトを使用することで、組織内での書類のフォーマットやデザインが統一されるため、プロフェッショナルな印象を与えることができます。
自動計算機能
多くの請求書・見積書作成ソフトには自動計算機能が搭載されており、商品の数量や単価を入力するだけで、合計金額や税額を自動的に計算してくれます。これにより、計算ミスを避けることができます。
データの一元管理
請求書や見積書の情報を一つのソフトウェア内で一元管理することができるため、過去の書類の参照やデータの検索が容易になります。
定型文・テンプレートの活用
請求書・見積書作成ソフトには、定型文やテンプレートが多数用意されているものもあります。これを活用することで、同じ内容の書類を何度も作成する手間を削減できます。
データのバックアップとセキュリティ
多くのソフトウェアはクラウドベースで提供されており、定期的なデータバックアップやセキュリティ対策が施されています。これにより、データの紛失や第三者による不正アクセスのリスクを低減できます。
請求書・見積書作成ソフトのデメリット
導入初期のコスト
請求書・見積書作成ソフトを導入する際には、ライセンス料やセットアップ費用などの初期投資が必要です。また、カスタマイズや追加機能の導入にもコストがかかることがあります。
操作性の課題
全ての請求書・見積書作成ソフトが直感的な操作性を持っているわけではありません。使用者がソフトの操作方法に慣れるまでに時間がかかることや、煩雑な操作を要求される場合があります。
固定的なテンプレート
一部の請求書・見積書作成ソフトは、固定的なテンプレートしか提供していないため、独自のデザインやフォーマットに対応するのが難しいことがあります。
連携・互換性の問題
他の会計ソフトやCRMツールとの連携が難しい請求書・見積書作成ソフトも存在します。データの連携や移行がスムーズでない場合、業務の効率が低下するリスクが考えられます。
データセキュリティの懸念
請求書・見積書には取引先の情報や金額の詳細など、機密性の高い情報が含まれているため、データの漏洩や不正アクセスのリスクが伴います。セキュリティ対策が不十分なソフトを使用すると、情報の漏洩による組織の信用失墜や法的な問題が生じる可能性があります。
請求書作成・見積書作成ソフトの対象ユーザー
導入検討ユーザー
・請求書や見積書などの帳票業務を効率化したい経理部門や営業部門、個人事業者など
・Web請求環境の実現によりコストを削減したい企業や個人事業者など
利用ユーザー
・請求書や見積書、納品書などの作成、発送、管理を担当する経理部門や営業担当者
・請求関連業務を担う個人事業者など
請求書作成・見積書作成ソフトの機能一覧
帳票作成・発行機能
機能 |
解説 |
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帳票テンプレートによる帳票作成 | ビジネス向けやカジュアルデザイン、業種別などさまざまなテンプレートが登録されており、必要項目を入力するだけで、見積書、請求書、納品書や領収書などの帳票を作成できる |
帳票のカスタマイズ機能 | ユーザーの業務に合わせたオリジナル帳票の作成を行う。標準搭載された基本テンプレートを編集し、テキストサイズやフォントの種類、けい線、背景色など変更するのが一般的だ。社名や印影を設定できる製品も多い |
請求書の一括作成 | CSVファイル形式の請求先と請求情報を読み込むことで、複数の請求書などを一括で作成する |
帳票の自動作成/自動送信 | 指定した日時に帳票を自動作成し、取引先に自動でメール送信する。同じ内容の請求書などを同一の相手先へ定期的に発行する場合に役立つ |
各種管理機能
機能 |
解説 |
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帳票ステータス管理 | 見積書や請求書の発行から代金回収まで、帳票のステータスをシステム上で管理できる |
帳票の一覧 | 電子保存された見積書を一覧として閲覧できる。日付や取引先名、商品名などによる検索機能に対応している |
得意先管理 | 取引先ごとの情報をデータ化した台帳ツール。請求書や見積書などと連携しており、帳票に情報を入力すると台帳に得意先情報が自動登録される |
商品管理 | 商品ごとに単価や課税区分などの情報を管理する台帳ツール。請求書や見積書などと連携しており、帳票に情報を入力すると台帳に商品情報が自動登録される |
データ連携 | 他のソフトと連携可能な形式で住所情報などをデータとして書き出す。はがき作成/宛名印刷ソフトや送り状発行システムなどに読み込むことで、ダイレクトメールや送り状を簡単に作成することが可能となる |
請求書作成・見積書作成ソフトの比較のポイント
ツールごとの違い
請求書や見積書などの帳票を簡単に作成できるという点では、どのツールも機能的に大差はありません。違いは、管理機能をはじめとした付加機能がどれだけ搭載されているかどうかです。請求業務では帳票作成だけでなく、取引先ごとの請求状況や未収金の確認など、さまざまな管理業務を伴います。こうした機能の有無による違いがツールごとの差別化要素となっています。例えば、帳票作成だけでなく、入金管理にも対応するものもあり、高機能タイプでは請求から決済、消込(売掛など残高を消す作業)、未収金が発生した場合の催促まで全ての請求業務が自動化されているツールもあります。帳票作成の使い勝手だけでなく、自社のニーズに適した付加機能が搭載されているかをチェックすることが請求書・見積書作成ソフトではポイントとなります。
導入形態
請求書・見積書作成ソフトの導入形態にはソフトをクライアントPCにインストールする「インストール型(パッケージソフト型とも呼ばれる)」と、ネットワーク経由でサービスを利用する「クラウド型」があります。また、自社仕様に合わせて構築する「オンプレミス型」もあるが、これは大企業などで業務システム全体をIT化する一環として導入されていることが多いようです。
価格形態・契約形態
・インストール型
導入時にパッケージソフトなどを購入する必要があり、その初期費用がかかる。月額費用などのランニングコストはかからず、制度や法令が関係する会計ソフトなどのように頻繁に改正が行われることもないので、導入後は比較的長く使い続けることが可能。ただし、機能更新や常にバージョンアップに対応したい場合、最新版の発売ごとに買い替えることになる。
・クラウド型
無償/有償サービスがある。ベンダー提供の無償版と有償版は基本的に同じツールであるが、無償版では機能制限や付加サービスが使えないといった制約がある(フリーソフトなどは除く)。有償版の価格形態は月額や年額制が基本。発送代行込み(通数上限あり)の料金プランが用意されているサービスもあり、請求書などを郵送している場合には、こうしたプランを検討すると良いだろう。
請求書作成・見積書作成ソフトのシステム要件、他製品との連携方法
一般的な導入方法・導入環境
インストール型では、購入したパッケージソフトをクライアントPCにインストールすれば、すぐに使い始めることが可能です。取引先情報などのデータ化(得意先/顧客台帳など)に対応した製品の場合には、最初に登録することで後々の作成業務を効率化できます。ソフト環境と作成データはクライアントPCに保存されますが、バックアップサービスなどを利用し、オンライン上へデータを保存することもできます。クラウド型では、サービス契約後にログインすることで使用可能となります。作成した帳票や取引先情報などのデータはオンライン上のストレージに保存されます。
導入後の運用方法・サポートの有無
ソフトやハードウェアを自社内に持たないクラウド型では、メンテナンスや機能更新、障害発生時の復旧にはサービス提供事業者が対応するので導入ユーザーに運用負担はありません。インストール型ではバージョンアップやソフト資産管理など、自社で運用する必要はありますが、それほど複雑なソフトではなく負担は少ない。ただし、他システムとの連携などトータル運用する場合にはIT部門や担当者が運用を担うことになります。また、操作方法などの一般的なサポートはメールやチャット、電話などにより提供されます。
他製品との連携方法
請求書・見積書作成ソフトは、請求情報や取引先データなどを他のシステムと連携させることでさまざまな業務を効率化できます。例えば請求情報を会計ソフトや青色申告ソフト、販売管理ソフトなどと連携させることで、二重入力による作業負担や入力ミスの削減につながります。また、取引先/顧客管理システムなどとマスターデータを連携できれば利便性が高まる。これらを実現するには、ソフトに連携機能が搭載されていることが不可欠。加えて、すでに導入しているソフトやシステムと連携可能かどうかを確認することも必要です。
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