【2025年】ログ管理システムのおすすめ10製品(全74製品)を徹底比較!満足度や機能での絞り込みも
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Sumo Logic Enterprise OperationはAPM、オブザーバビリティを提供するSaaSです。モダンなアプリケーションのログ、メトリクス、トレースを取り込み、可視化、監視、分析を実現します。モダンアプリケーションの開発、運用の効率が向上します。 ■主な機能 ・アプリケーションパフォーマンス監視(APM) ・リアルユーザーモニタリング ・分散トランザクショントレーシング ・原因分析(Root Cause Analysis) ■主な特徴 ・短期間で導入、利用開始可能なSaaS ・ログ・メトリクス・トレースの容易な取り込み ・高いスケーラビリティ ■主なお客様 ・Automation Anywhere、Okta、PagerDuty、Pokemon、SAPなど(アルファベット順、敬称略)
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ライセンス料が他社様より圧倒的に安く使いやすい、パソコンを監視及び制御するためのソフトウェアです。 監視面では操作ログと一定時間毎のスクリーンショットの保存を、制御面では特定のサイトやアプリを禁止、更にUSBデバイスの使用を禁止したり等の社内ルールを徹底化する機能があります。 詳しくは製品サイトをご覧ください。 1台のサーバーで最大1000台の監視が可能です。 監視対象はWindows、MACOS、Linuxとなります。(OSの種類によって制限がございます。) 全世界で2万5千社の導入実績があり、直感的な操作性で非常に使いやすいソフトです。 日本でも導入企業様が増えており、知名度が上がってきています。 企業以外にも学校から生徒へ支給したPCの管理にも利用が可能です。 管理端末1画面に最大30台のPCを表示させることが可能です。 ---補足---- iMonitorでは別途サブスクリプション製品であるiMonitor365がございます。 こちらは監視データがiMonitor社のサーバーに保管され、ブラウザから管理画面にアクセスします。 ログの記録が2週間、スクリーンショットの保存期間が6日となっております。 必要なデータがあれば手動でダウンロードする必要があります。 監視対象のPCが少ない場合はiMonitor365もご検討ください。 ------------- iMonitor社の拠点は米国ですが、導入の相談や運用、保守に関しては全て日本の正規代理店である私共が担当いたします。 導入相談の多くが、既に起きてしまった事象に関する記録を取りたいというものでした。 監視ソフトは過去の操作についての記録は出来ません。 そのための予防として、早めの導入をお勧めしております。 導入することによるメリットは数多くあります。下記は一部となります。 ・モニタリングしていると周知をすることにより、不正な動作をけん制出来る。 ・情報漏洩や不正な操作を事前に察知することが出来る。 ・ヘルプデスク業務では操作ログを確認し、トラブルの早期解決を目指すことが出来る。 ・貸与PCの使用ルールを統一することが出来る。 ・ログの解析が必要な場合、すぐにコンソールから探す事が出来る。 ・スタッフ一人一人の稼働状況を把握し、生産性を高めるための手段を見出すことが出来る。 ・テレワークや出張先など、目の届かない場所での稼働を確認することが出来る。 ・コールセンターの各端末の動きをライブ映像で見たい セキュリティ対策としても有効です。 外部からのサイバー対策はUTMを、各PCにはセキュリティソフトを、コンプライアンス・不正対策は監視ソフトを導入をお勧めしております。 ITにコストをかけることについては否定的な会社様も多いと思います。 ただ、内部で何かあってからでは既に手遅れとなります。 そのような会社様を多く見てきました。 中には内部の不正が原因で取引先企業の信用を無くし、倒産してしまうという事態もありました。 出来るだけ早めの導入をご検討いただければ幸いです。 導入相談は随時承っております。
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「いろあと」とは「カメレオンコード」とネットワークカメラやスマホ、タブレットを用いて、現場のヒトやモノの状況を"見える化"するソリューションです。他にも省力化・自動化などお客様のDX化をサポートします。
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安い、簡単、シンプルなクラウド型IT資産管理サービス。端末ごとに使いたい機能を選ぶことができ、自社の運用に合った情報管理対策ができるクラウドサービス。「IT人材がいない」や「導入したが運用が大変」など、人や運用の負担を減らし高セキュリティを担保します。 【1】自社に合ったIT資産管理ができる OSの状況や端末のハード情報を自動で収集し業務効率化に繋げます。また、ファイルの操作ログやUSBの持ち出し管理など、自社の運用目的に合った様々な情報管理ができる。 【2】情シスがいなくても簡単に管理・設定ができる管理画面 圧倒的に使いやすさにこだわった管理画面。また、ファイルの容量を超えた際のアラートや機密性の高い情報がダウンロードされた際に通知が来るなど手間なく情報管理ができる。 これにより今いる従業員の範囲内で高い情報セキュリティを維持することができる。 【3】低価格で導入後の保守点検も必要ないクラウドサービス クラウド型のサービスなので開発費用や保守点検の必要がないため、 負担が少なく低単価でスムーズに導入ができます。
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Log360とは、ゾーホージャパン株式会社が提供しているSIEM、ログ管理システム製品。レビュー件数は0件のため、現在レビューを募集中です。
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SAML認証方式によるシングルサインオンとユーザープロビジョニングでヌーラボ製品(Backlog・Cacoo・Typetalk)のセキュリティとガバナンスを強化できます。 ※Nulab Passは単体ではご利用いただけません。 ・SAML認証によるシングルサインオン ・組織監査ログ ・ユーザープロビジョニング(提供予定) により、管理者はヌーラボアカウントを一括で安全に管理することが可能です。 Nulab Passが提供する「SAML認証によるシングルサインオン」はお客様がご利用のIDプロバイダーを介してヌーラボ製品のアカウントを認証します。 またユーザープロビジョニング(提供予定)により、お客様がご利用のIDプロバイダーで、ヌーラボ製品のアカウントの作成・変更・削除などの管理ができるので、自社のITセキュリティポリシーでヌーラボ製品の導入を円滑に進められます。
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TELESCOPEは「PCドライブレコーダー」としてテレワーカーの勤務を見える化し、PCの個人使用を抑止し情報漏洩リスクから守ります!全録画 / のぞき見検知 / 画面ロックで、テレワークを安全に!
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本製品は、見える化から始める「働き方改革」を支援します。 キヤノン電子LM事業部では、パソコンの操作ログを収集し、ログを活用した業務改善やテレワーク時の労務管理を支援しています。
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ログ管理システムの基礎知識
ログ管理システムとは、社内システムやアプリケーションへのアクセスログや操作ログ、ファイルへのアクセスログなどを各システム、ハードウェアから収集し、一元管理するためのツールです。製品によって、サーバのアクセスログを対象とするものや、クライアントPCでの操作ログを対象とするものなど違いがあります。
「いつ」「誰が」「何をしたか」がデータとして記録されていくため、システム環境に異常があった場合の障害調査、原因特定に活用したり、不正アクセスや、怪しい操作ログなどの証跡管理として活用します。
- ログ管理システムのメリット
- セキュリティの向上
- 運用の効率化
- 法規制への対応
- 問題の原因解析の迅速化
- 容量の節約
- ログ管理システムのデメリット
- 導入・運用コストの増加
- 複雑な設定とカスタマイズ
- ストレージの問題
- 過剰なアラートや通知
- プライバシーの懸念
- ログ管理システムを比較する際のポイント
- 収集できるログの種類と量
- 分析と可視化の機能
- アラートと通知の機能
- セキュリティとコンプライアンスの対応
- ログ管理システムの機能一覧
- 基本機能
ログ管理システムのメリット
セキュリティの向上
ログ管理システムを使用することで、社内システムやアプリケーションへの不正アクセスや疑わしい操作を迅速に検知できます。これにより、セキュリティインシデントの早期発見や対応が可能となり、全体的なセキュリティレベルを向上させることができます。
運用の効率化
各システムやハードウェアからのログを一元管理することで、ログの参照や解析が容易となります。複数のシステムからのログを一括で確認することができるため、運用の効率化が実現します。
法規制への対応
ビジネスの規模や業界によっては、ログの保存や監査が法規制で求められることがあります。ログ管理システムを使用することで、これらの法規制への対応がスムーズに行えます。
問題の原因解析の迅速化
システム障害やエラー発生時、原因の特定や解析が求められます。ログ管理システムにより、関連するログを素早く探索・分析できるため、問題の原因を迅速に特定することができます。
容量の節約
ログは大量に生成されることが多いため、その保存には相応のストレージ容量が必要です。ログ管理システムでは、ログの圧縮や古いログの自動削除などの機能を持つことが多く、ストレージの節約に寄与します。
ログ管理システムのデメリット
導入・運用コストの増加
ログ管理システムの導入には、システムの購入やライセンス料、維持・管理に関するコストがかかります。また、専門的な知識を持ったスタッフの教育や研修が必要となる場合があり、コストが増大することが考えられます。
複雑な設定とカスタマイズ
適切なログの収集や分析のためには、システムの設定やカスタマイズが必要です。これにより、設定の誤りや適切でないカスタマイズが行われると、ログの収集や分析に支障をきたす可能性があります。
ストレージの問題
大量のログデータを保存するため、ストレージ容量がすぐに埋まることがあります。定期的なログの削除やバックアップ、さらなるストレージの追加が必要となる場合が考えられます。
過剰なアラートや通知
ログ管理システムは、異常や不正アクセスを検知するとアラートや通知を発することが多いですが、設定によっては過剰なアラートが発生することがあります。これにより、実際の問題を見逃してしまうリスクが高まる可能性があります。
プライバシーの懸念
特定のログ情報は、個人のプライバシーに関連する情報を含む場合があります。適切なログの取得や管理が行われないと、プライバシーの侵害や法的な問題が生じる可能性があります。
ログ管理システムを比較する際のポイント
ログ管理システムは、社内システムやアプリケーションへのアクセスログや操作ログ、ファイルへのアクセスログなどを各システム、ハードウェアから収集し、一元管理するためのツールです。ログ管理システムを比較する際には、以下のポイントに注意してください。
収集できるログの種類と量
ログ管理システムは、様々な種類のログを収集できることが望ましいです。例えば、Webサーバーのアクセスログやエラーログ、データベースのクエリログやトランザクションログ、アプリケーションのデバッグログやパフォーマンスログなどです。また、収集できるログの量も重要です。大量のログを高速に収集できるシステムは、より信頼性が高く、分析にも有利です。
分析と可視化の機能
ログ管理システムは、収集したログを分析し、可視化する機能を備えていることが必要です。分析機能では、ログに対して検索やフィルター、集計や統計などの操作ができることが望ましいです。可視化機能では、ログの傾向や異常などをグラフやチャート、ダッシュボードなどで表示できることが必要です。分析と可視化の機能は、ログから有用な情報を抽出し、問題の発見や解決に役立ちます。
アラートと通知の機能
ログ管理システムは、収集したログに対してアラートと通知の機能を備えていることが重要です。アラート機能では、ログに設定した閾値や条件を満たす場合に警告を発することができます。通知機能では、アラートが発生した場合にメールやSMS、Slackなどのチャネルに通知を送ることができます。アラートと通知の機能は、ログから問題を早期に検知し、対応することができます。
セキュリティとコンプライアンスの対応
ログ管理システムは、収集したログを安全に保管し、コンプライアンスに対応することが必要です。セキュリティでは、ログに含まれる個人情報や機密情報などを暗号化したり、アクセス制御したりすることができます。コンプライアンスでは、ISO 27001やPCI DSSなどの国際基準や法令に準拠したり、監査証跡を残したりすることができます。セキュリティとコンプライアンスの対応は、ログから発生するリスクを低減することができます。
ログ管理システムの機能一覧
基本機能
機能 |
解説 |
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ログの収集 | 対象とする社内システムや各種ハードウェア、アプリケーション、ファイルへのアクセスログや操作ログを収集する |
ログの保管 | 収集したログデータの一元管理を行い、必要に応じて圧縮やアーカイブなどを施す |
ログの分析 | 収集したログデータを分析し、システム障害の調査や原因特定、不正アクセスなどの証跡管理に役立てる |
ログレポート | 予め設定した項目や分析結果の内容を決められた日時に自動でレポートを作成、管理者に送信する |
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