【2025年】統合運用管理ツールのおすすめ10製品(全39製品)を徹底比較!満足度や機能での絞り込みも
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ネットワークの管理に必要なソリューションを1つのソフトウェアで網羅した、コストパフォーマンスの高いネットワーク管理ソフトウェアです。ネットワーク監視、ネットワークトラフィック解析、ファイアーウォールログ解析、ネットワーク機器コンフィグ管理、アプリケーション性能管理、IPアドレス管理、スイッチポート管理などネットワーク管理を効率的に行う豊富な機能を備えています。 複雑な企業ネットワークの運用管理業務を効率化します。
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4.0
機能満足度
平均:4.2
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3.0
使いやすさ
平均:3.8
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4.0
導入のしやすさ
平均:3.9
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4.0
サポート品質
平均:4.0
- 50デバイス 年間ライセンス:520000円/年
- 50デバイス 通常ライセンス:1250000円/年
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AssetView Cloud +は、情報システム担当者が管理・対策業務を最小限のリソースで効率的に実施できるよう、 ヒトを起点とした新しい管理が実現できる運用管理ツールです。 ▼AssetView Cloud + の特長 1)人事情報連携による、ヒトを軸とした管理 従来型のデバイスを軸とした管理ではなく、デバイスやSaaSを利用する「ヒト」に着目し、「ヒト」を軸とした、 情報資産・IT資産・SaaSを適正管理し、内部・外部からの脅威によるセキュリティ対策を実現する仕組みを実現します。 2)必要なプランのみ選択でコスト削減 業務に必要な”プラン”を、必要なところから導入。 サーバー管理不要、管理コンソールやサポート窓口の一本化により、高効率な運用とコスト削減を実現します。 3)導入から運用まで充実したサポート 導入目的に沿った運用が実現できるよう、弊社のカスタマーサクセスが導入から運用定着まで幅広くご支援いたします。
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異なるシステム管理ツールを統合管理します。 「Hubエンジン」で、多様な管理ツールからのメッセージを集約します。 「Ruleエンジン」で、多段階での高度なフィルタリングを行い、必要な情報のみを抽出します。 「Viewエンジン」で、役割ごとに必要な情報を、わかりやすいUIで、リアルタイムに表示します。 3つのエンジンを個別に使うこともでき、既存の運用管理環境の不足機能を補完できます。
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NRIの長年にわたる運用現場から生まれたシステム運用管理ツールです。システム運用において最も重要である「モニタリング」や「ジョブスケジュール」に加え、「マルチクラウド管理」、「運用自動化」、「DevOps」などの機能を提供します。
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arGussとは、株式会社イーネットソリューションズが提供している統合運用管理ツール製品。レビュー件数は0件のため、現在レビューを募集中です。
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LogStare M365は、Microsoft 365のログ収集と分析に特化したクラウドサービスです。 エージェントのインストールやログ管理サーバーを必要とせず、 クラウド上でMicrosoft365のログを収集し、ユーザーの利用実態を可視化できます。 詳しくはこちら▼ https://www.logstare.com/logstarem365/ Microsoft 365の利用実態を「安心」「効率」「働き方」の3つの視点で分析、レポート提供。 ■「安心」視点 ------------------------------------- ✓機密データを社外の人が見られる状態を可視化 ✓退職者が社内情報にアクセス可能な状態を可視化 ■「効率」視点 ------------------------------------- ✓今月のチーム(Teams)作成件数を可視化 ✓SharePointアップロードしたファイルを可視化 ■「働き方」視点 ------------------------------------- ✓業務時間外のログインユーザーを可視化 ✓業務時間外のファイル操作を可視化 50種類以上のレポートテンプレートが搭載されており、システムに不慣れな方でも、 メールや共有ドライブにおけるセキュリティリスクの分析や、ユーザーの操作内容、利用実態の把握が簡単に行えます。 【 LogStare M365 基本機能 】 <ログ収集> Microsoft 365へのアクセスログや操作ログを収集します。 <ログ保管(6か月間)> 収集したログデータの保管はデフォルトで6か月間です。 <ログ検索> ログ検索画面では、JSON形式のログを検索することができ、システム障害や攻撃時の調査に有効です。 複数条件や正規表現など、複雑な条件での検索も可能です。 <ダッシュボード> ダッシュボードでは「本日の外部共有ファイル」「本日の危険メール」「サイト別アクセス件数」「時間別ログ件数」などの「本日のMicrosoft 365 利用状況」を把握することができます。 セキュリティ対策の計画を立てたり、業務の負荷を平準化したりと言った管理業務に役立ちます。 <レポート> セキュリティ・DX・働き方、3つの視点でMicrosoft 365の利用状況をレポート(日次・週次・月次) 70種類以上のテンプレートが搭載されているほか、オリジナルのレポート条件も登録できます。 <アラート> 10種類のアラートテンプレートを標準で提供。 アラートを設定しておけば、ログの確認が必要な時にシステムが知らせてくれるので、毎日ログを見る必要はありません。 【 用途/実績例 】 <セキュリティリスクを見つけて早期対策> ファイル・フォルダ共有操作 ⇒ 機密データを社外の人が見られる状態でないか? 大容量ファイルダウンロード ⇒ 退職(予定)者がファイルを持ち出していないか? ユーザー別ログイン失敗 ⇒ 外部からの不正なログイン試行はないか? スパムメール受信ランキング ⇒ 受信者のPCにマルウェアが潜伏していないか? <DXのヒントになるレポートで業務を効率化> チーム作成イベント(Teams) ⇒ Teamsの活用状況は? ファイルアップロードイベント(Teams) ⇒ チャットでのファイル共有の状況は? ファイルアップロードイベント(SharePoint) ⇒ クラウドストレージの活用状況は? <働き方の変化による勤怠やリモートワークの状況を把握> 時間帯別ファイルアクセス⇒ 残業や休日出勤の状況は ユーザー別ファイルアクセス ⇒ 稼働率の高い/悪い社員がいないか? 時間帯別ログイン ⇒ 自宅からのログイン(持ち帰り残業)の可能性は? 【 動作環境 】 ・インターネットブラウザー Google Chrome、Chromium版Edge
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Sumo Logic Enterprise OperationはAPM、オブザーバビリティを提供するSaaSです。モダンなアプリケーションのログ、メトリクス、トレースを取り込み、可視化、監視、分析を実現します。モダンアプリケーションの開発、運用の効率が向上します。 ■主な機能 ・アプリケーションパフォーマンス監視(APM) ・リアルユーザーモニタリング ・分散トランザクショントレーシング ・原因分析(Root Cause Analysis) ■主な特徴 ・短期間で導入、利用開始可能なSaaS ・ログ・メトリクス・トレースの容易な取り込み ・高いスケーラビリティ ■主なお客様 ・Automation Anywhere、Okta、PagerDuty、Pokemon、SAPなど(アルファベット順、敬称略)
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AD360とは、ゾーホージャパン株式会社が提供しているID管理システム、統合運用管理ツール製品。レビュー件数は0件のため、現在レビューを募集中です。
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システム監視/ジョブ管理から、AIOps/マルチクラウド管理まで、進化を続ける運用管理ツール。パッケージ版とSaaS版で最適な運用基盤を提供します。
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統合運用管理ツールの基礎知識
統合運用管理ツールとは、社内システムやアプリケーション、サーバなどのハードウェア、ネットワーク、セキュリティなどを集中管理するためのシステムを指します。昨今、複雑化するシステム基盤に対し、システム監視やジョブの実行、障害などのイベントに対するアクションの自動実行などを行う。その他機能には構成管理やクラウド管理、仮想化管理、オートメーション機能などがあります。
- 統合運用管理ツールのメリット
- 集約化による業務効率の向上
- 可視化によるトラブルシューティングの迅速化
- 統一されたポリシー管理によるセキュリティ向上
- コスト削減につながるリソース最適化
- ドキュメンテーションの整合性とメンテナンスの容易さ
- 統合運用管理ツールのデメリット
- 導入コストと維持コストの負担
- 運用における専門スキルの必要性
- ベンダーロックインのリスク
- 複雑なシステム環境の課題
- 変更管理の難しさ
- 統合運用管理ツールの比較のポイント
- 対応するデバイスやプラットフォームの種類
- 監視や分析の機能と精度
- 操作性や可視性
- コストやサポート
- 統合運用管理ツールの機能一覧
- 基本機能
統合運用管理ツールのメリット
集約化による業務効率の向上
統合運用管理ツールを用いることで、それぞれ異なる管理画面や操作法を持つ各種システムやツールを一つのプラットフォームで一括して把握・操作することができます。結果として、情報を素早くキャッチし、適切な対応を行うことが可能となり、管理作業の効率が大幅に向上します。
可視化によるトラブルシューティングの迅速化
統合運用管理ツールは、ネットワークの状態やシステムの負荷、セキュリティインシデントなど、IT環境全体のステータスをリアルタイムで可視化します。このため、問題が発生した場合、迅速に原因を特定し、素早く解決するためのアクションを取ることが可能となります。
統一されたポリシー管理によるセキュリティ向上
統合運用管理ツールには、セキュリティポリシーを一元管理する機能があります。これにより、セキュリティポリシーの一貫性を保ち、企業全体のセキュリティレベルを向上させることができます。特に、異なるベンダーからのシステムやアプリケーションを利用している場合、ポリシーのブレを防ぎ、安全なIT環境を維持するのに貢献します。
コスト削減につながるリソース最適化
統合運用管理ツールを導入することで、各システムのリソース使用状況を把握し、無駄なリソースの削減やリアロケーションを図ることができます。これにより、ITコストを効果的に抑制すると同時に、必要な業務に対して適切なリソースを確保することができます。
ドキュメンテーションの整合性とメンテナンスの容易さ
一つのプラットフォームで多くのITリソースを管理することで、ドキュメンテーションの整合性が保たれ、システムやアプリケーションのアップデート、メンテナンスも一元的に実行できます。これにより、それぞれのシステムで異なるメンテナンスウィンドウや手順を調整する手間を省くことができます。
統合運用管理ツールのデメリット
導入コストと維持コストの負担
統合運用管理ツールの導入は、その初期コストが非常に高価となる場合が多いです。特に、大規模なIT環境を持つ企業では、ツールそのものの価格だけでなく、導入プロジェクトのコストも計算に含める必要があります。また、システムのアップデートやメンテナンスも継続的なコストとして考慮する必要があります。
運用における専門スキルの必要性
統合運用管理ツールを最大限に活かすためには、そのツールに関する深い知識とスキルが要求されます。そのため、企業は専門のスタッフを雇うか、既存スタッフのスキルアップを図る必要があり、どちらのアプローチも時間とコストを要求される場合が多いです。
ベンダーロックインのリスク
一つの統合運用管理ツールを選定し、導入した場合、そのツールやベンダーに依存する形となります。将来的にシステムを切り替える際には、移行コストや互換性の問題など、多くの障壁が発生する可能性があります。
複雑なシステム環境の課題
複数の異なるシステムやアプリケーションを一つのプラットフォームで管理することは、システム間の互換性や連携に問題が生じる可能性があります。その結果、統合運用管理ツールが正しく機能しない、または最適なパフォーマンスを発揮しきれないケースも考えられます。
変更管理の難しさ
統合運用管理ツールは、企業のIT環境を大きく変える要素の一つです。そのため、導入や変更が行われる際には、それに伴う変更管理が重要となります。スタッフのトレーニングや新しいプロセスの策定など、多くのアクションが必要となり、その管理は複雑で手間がかかるものとなります。
統合運用管理ツールの比較のポイント
統合運用管理ツールを導入する際には、自社のニーズや環境に合ったものを選ぶことが重要です。しかし、市場にはさまざまな統合運用管理ツールがあり、それぞれに特徴や機能が異なります。どのようにして比較すればよいのでしょうか?ここでは、統合運用管理ツールの比較のポイントを以下の4つに分けて紹介します。
対応するデバイスやプラットフォームの種類
統合運用管理ツールは、社内システムやアプリケーション、サーバなどのハードウェア、ネットワーク、セキュリティなどを集中管理するためのシステムです。しかし、これらのデバイスやプラットフォームは、企業によって異なる場合があります。例えば、クラウドサービスや仮想化技術を利用している企業もあれば、オンプレミスで運用している企業もあります。また、WindowsやLinuxなどのOSや、OracleやMySQLなどのDBも様々です。そのため、統合運用管理ツールを比較する際には、自社が利用しているデバイスやプラットフォームに対応しているかどうかを確認する必要があります。
監視や分析の機能と精度
統合運用管理ツールは、デバイスやプラットフォームの状態やパフォーマンスを監視し、異常や問題を検知し、原因分析や対策を行うことができます。しかし、監視や分析の機能と精度は、統合運用管理ツールによって異なります。例えば、監視項目や頻度、通知方法や閾値設定などはカスタマイズできるかどうか、また、リアルタイム性や履歴性はどれくらいあるかどうかなどです。また、分析機能では、単純なグラフ表示だけでなく、相関分析や予測分析などもできるかどうかも重要です。そのため、統合運用管理ツールを比較する際には、自社が必要とする監視や分析の機能と精度を満たしているかどうかを確認する必要があります。
操作性や可視性
統合運用管理ツールは、デバイスやプラットフォームを一元的に管理するためのシステムです。しかし、操作性や可視性は、統合運用管理ツールによって異なります。例えば、操作性では、インターフェースが直感的でわかりやすいかどうか、また、設定や変更が容易にできるかどうかなどです。また、可視性では、ダッシュボードやレポートが見やすく分かりやすいかどうか、また、カスタマイズできるかどうかなどです。そのため、統合運用管理ツールを比較する際には、自社が快適に利用できる操作性や可視性を持っているかどうかを確認する必要があります。
コストやサポート
統合運用管理ツールは、デバイスやプラットフォームを効率的に管理するためのシステムです。しかし、コストやサポートは、統合運用管理ツールによって異なります。例えば、コストでは、ライセンス料や初期費用、保守費用などがどれくらいかかるかどうか、また、コストパフォーマンスが高いかどうかなどです。また、サポートでは、導入や運用の支援やトレーニングがあるかどうか、また、問い合わせやトラブル対応が迅速かどうかなどです。そのため、統合運用管理ツールを比較する際には、自社の予算や要望に合ったコストやサポートを提供しているかどうかを確認する必要があります。
統合運用管理ツールの機能一覧
基本機能
機能 |
解説 |
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システム監視 | 複数のITシステム(サーバやデータベース、ネットワークなど)のアクティビティーとパフォーマンスを監視する |
統合ダッシュボード | さまざまなシステム情報を表示するダッシュボードを提供し、システムの状態を迅速に分析できるようにする |
アラート通知 | 障害やエラーの発生、潜在的な問題などをIT管理者へアラートとしてメールあるいはチャットで通知する |
オートメーション(自動化) | 監視対象に障害が発生した際に行わなければならない作業など、事前定義された運用管理のプロセスを自動的に実行する |
ジョブ管理 | システムの運用管理における定型処理などのジョブのスケジューリングや進捗状況の監視を行う |
構成管理 | システムを構成するさまざまなアイテムとそれぞれの関連性などの情報を一元管理する |
IT資産管理 | ネットワーク内のハードウェア/ソフトウェアの情報を収集して一元管理し、ソフトウェアや更新プログラムの配布、ソフトウェアライセンスの管理などを効率化する |
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