非公開ユーザー
デザイン・製作|経営・経営企画職|20人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
グラフィックデザインで利用
良いポイント
映像作品、デザイン、出版などクリエイティブワークのすべてが詰まっている
宝石箱のようなクラウドソフトコレクション。
仕事内容に応じて、アプリケーションを取り出し、コンテンツ作成に進み、完成すれば
クラウドに保存、チームで共有し、マーケットに送り出すプラットフォーム。
おまけに必要なテンプレート、フォント、映像ストック、テンプレートも各種アプリに応じて
豊富にカバーする。仕事になくてはならない重要なアプリケーションを超えたアプリだ。
とくにWFHで自宅などでの仕事環境でも、インターネットさえあれば大がかかりなハードウエア
マシンがなくとも、一人あるいは限られたチームスタッフで十分、プロフェッショナルな作品を
世に送ることができる。Adobe Creative Cloudがなければ、新型コロナウイルス感染の影響を
最小限に抑えて仕事はできなかっただろう。
改善してほしいポイント
利用料負担は小さくない。
契約内容にもよるがフルに利用する場合は、どうしても利用頻度が少なくなるアプリがでてくる。
とはいえ、単体で契約すると割高になる。スブスクリプション料金体系をもう少し柔軟に
長期利用者にはディスカウント制度をつくることはできないだろうか。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
ありとあらゆるクリエイティブソフトとストックを総合的に含むクラウドは
これまでの動画など映像制作、CM、出版、プロモーション、デザインのつくりかたを
根底から変え、効率と改善し、作品の質を大幅に向上させた。
世界のクリエイターとも伍して仕事ができる限りない可能性のあるプラットフォームだ。
検討者へお勧めするポイント
Adobe Creative Cloud が用意するアプリケーションは幅広いため、目的に応じて最低限のものに絞って利用することをおすすめする。フルサブスクリプションだと利用頻度が少なかったり、使いこなせないものがでてくる。