トヨクモ安否確認サービス２の評判・口コミ 全285件

改善してほしいポイント

外部システム連携で氏名・部署のメンテナンスがいらないことは非常に助かっていますが、地域については個別に設定する必要があります。「この部署に登録されたら、自動的にこの地域にも登録できる」という仕様も追加ができると非常に助かります。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

これまで安否確認はGoogleフォームを使って行っており、本社スタッフが地震があった地域にメールで流していました。そのため、夜間に地震があった際には連絡するのが翌日になってしまったり、担当者の都合で配信が遅れてしまうこともありました。また、集計をしてからでないと、管理者に配信ができない（見づらいため）といった問題点もありました。

このシステムを導入したことで、どの場所で何時に災害が起こっても自動でメールが送付され、また管理者は回答状況をリアルタイムで確認できるようになりました。

検討者へお勧めするポイント

コストが安く、機能が充実している点です。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・１点だけ要望をするとすれば、SMSにも対応していただけるとより完璧なのかなと思います。

その理由
・ガラケーしか持っていない人や高齢の方には使いやすいかと思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・緊急連絡を実施しやすくなった。
・社員の連絡意識が上がった。
・不測の事態への準備意識が上がった。

改善してほしいポイント

欲しい機能
・巨大台風の接近状況に応じ交通機関の事前の計画運休等を知らせる機能
その理由
・巨大台風発生時の対応は、システムで自動送信はできないので、各拠点の所属長が、状況に応じて、安否確認２のメッセージ機能を使って、的確な指示を送信する必要がある。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・防災マニュルは、安否確認サービス２の運用を前提に作り込んで作成している。
課題に貢献した機能・ポイント
・毎年、防災訓練の一環で全国一斉訓練に参加し、結果を社内に周知し、防災意識も啓蒙できている。

改善してほしいポイント

2024年1月1日に能登半島で地震が起きた際に、一部社員への発報がだいぶ遅延しました。
受け取り手側のメールサーバーの問題もあるかとは思いますが、遅延なく送信されていればなお良かったです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

BCP対策として有事の際の社員への安否確認が滞りなく行えます。
また年に1回のトヨクモ社主催の安否確認訓練ではレポートがでて、
弊社であれば回答率99.5%で回答時間の中央値が3分と、回答しやすいUIということもあり以前のシステムよりも回答数・回答時間共に向上しました。

検討者へお勧めするポイント

安価で使い勝手が良い、利用者にも優しい

改善してほしいポイント

未対応の社員の上長に対して「あなたの部下は誰誰が未対応」という機能があると助かります。
トヨクモからは未対応者へ何度か送るという機能はありますが、上長も巻き込みたい。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

冒頭にも書いたが、今年は元旦の能登地震の際にも、自動送信をしてくれたので、非常に心強いと思った。
何度も言うが、自動送信は、本当に助かる。

改善してほしいポイント

セキュリティ管理上仕方ないことだが、システム管理者権限のログインパスワード変更は、別の管理者かトヨクモ社に郵送で依頼しなければならず、時間を要する。
当初は、管理者を1名としていた為、管理者権限のパスワード設定時時間を要した。
もっと短時間で管理者パスワードの変更ができる仕組みにしてほしい。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

トヨクモ社のサポート部門に対して、ダウンロードしたフォーマットを郵送で変更依頼をした。
以後は管理者権限を複数のアカウントで保有させた。

検討者へお勧めするポイント

1か月の無料トライアルは、複数回の申請が可能なので、納得できるまで試してから導入すると良いと思われる。

改善してほしいポイント

特にないが、所属地域の登録を忘れるユーザーが多く、
実際の災害時に地域の判別が上手くいかない可能性があります。
初回ログイン時に所属地域を登録しないと先に進めない等の設定ができると助かります。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

従来弊社では安否確認の方法が電話連絡くらいしかなく、
もし災害が起きた時にどのように対応するか不明確だったが、
このツールでもしもの時の災害に備えることができた。

また弊社では全員が社用機を持っているわけでなく、末端の社員への連絡手段が無い状態でした。
このツールは安否確認に特化したものではありますが、
全社員に向けてのアンケートを取ったりと安否確認以外でも活用することができる。

改善してほしいポイント

災害が少ないため、コミュニケーションツールの機能を試すことがなかなかできない。
こちらの練度が上がれば、災害時も安心して運用ができると思われます。
コロナ後、出社の有無よりも、安全確認と、業務継続（在宅時）の確認にシフトしている。
リモートワークなど前提でのQAシナリオなどがあると助かります。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

災害が起きても、リアルタイムの集計結果を見ているだけでいろんな判断が可能
以前、一名、出社が厳しい連絡があった社員がいたが、集計結果から、即時に判断、確認、対応ができた。

隠れたメリットは、
都内近郊だけでなく、地方の災害も、ユーザ個人が登録していれば通知が可能になっている。
そのため実家や、親戚の家などの災害状況も把握できることは隠れたメリット
上位プランでは、家族の安否も会社非公開で確認が可能という点も隠れたメリットになるかと思います。

検討者へお勧めするポイント

必要な機能はすべてそろっている製品です。
利用者側が、報告だけでなく、連絡を取り合えるコミュニケーションツールとして
使いこなせれば、災害時に最も頼りになる製品になるかと思います。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・一斉送信でメールテンプレートを使用したのですが、メールテンプレートは変更せずに本文の日付けを修正して使用。
その後再送するときに日付け修正を忘れて過去の日付け期限で送ってしまった。過去日付けの確認ができる機能が欲しい。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・機種変更等でメール届かない人が月一回の連絡先の確認通知でわかるので対象者全員へ安否確認がとりやすくなる。