非公開ユーザー
設備(建設・建築)|社内情報システム(開発・運用管理)|300-1000人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
企業所属 確認済
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ノンカスマイズのビジネスモデル
グループウェア,ワークフローシステム,ローコード開発ツール,開発支援ツールで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・HRのCOMPANYとの連携機能により、組織改正、人事異動対応がほぼないこと。
・スケジュールのマイグループの使い勝手はとても気に入っている。
特にグループのメンバーの表示順の入替が容易でスケジュール調整がしやすい。
・HRのCOMPANYと同じノンカスマイズのビジネスモデルがベースなので、バージョンアップにハードルを感じない。
・ユーザー名を、漢字、ひらがな、カタカナ、英字で候補が表示するので、会議予定でメンバー登録の際にストレスを感じない。
・多種多様なポータルが作成できる。ただし、デザインのセンスが必要。
・個人ログイン定義と個人リンク集を組み合わせて、外部のWebページへ自動ログインできる。初めて使った時にIDとパスワードの入力から解放されたような気がした。
改善してほしいポイント
・ActivedirectoryとLDAP連携ができているが、Office365のようなSSOを実現してくれたらうれしい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
・管理者の負担が減った。以前使っていたNotesや他のグループウェアと比較して、HRのCOMPANYとの連携機能を使い、組織改正、人事異動対応がほぼなくなり、他の業務に注力できるようになった。大きな組織改正への対応もストレスがなくなった。
・個々にマスターを持っている他のシステムに比べて、発令が反映するので、組織、ユーザー情報のマスターへの信頼性は厚い。
検討者へお勧めするポイント
・ハードのサポート終了によるハードとOSの入替をおこなっても、Arielのバージョンアップの追加費用も、バージョンアップ対応のエンジニア費用も発生しないこと。
・追加費用なく、バージョンアップをエンジニア派遣により対応してくれること。
・コンサルタントに気軽に相談でき、課題解決しやすいこと。
・市場にあった外部システムと連携できること。
・追加費用なく、随時追加される機能をバージョンアップにより利用できること。
・運用メンテナンスが難しくないこと
・直感的にわかりやすいUI
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非公開ユーザー
電気・電子機器|プログラミング・テスト|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
企業所属 確認済
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Ariel初心者からひとりでアプリ開発できるようになった
ワークフローシステム,開発支援ツールで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
JAVA,JavaScriptの知識がなくても比較的スムーズに開発することができる。(多言語の開発知識があることが前提)
その理由
まずブリックモードを使用してロジックを作成。それをスクリプトに変換する。
そのスクリプトをカスタマイズすることで少ない知識での開発が可能です。
そうこうしてるうちに、ブリックモードを使用しなくてもスクリプトの記述ができるようになっています。
改善してほしいポイント
開発マニュアルの品質の向上を求めます。
バージョンアップするにつれ、かなり向上されてきていると思います。
それでも、サンプルコーディングの量や関数のパラメータや戻り値の説明が曖昧だったりしますので
まだまだ向上の余地はあるのではと考えます。
例えば、オブジェクトのプロパティで「○○を指定します」と記述されているだけで、指定すると何が起こるのか記載されていないため、何のための機能なのかがわかりません。
ユーザーの声が届きやすい環境と思いますので、さらなる向上があることを期待しています。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
Notesからの移行で導入。ノーツ時代にあったリンクの紐づきを保持したままデータ移行が可能だったことで
移行後の業務をスムーズに再開することができました。これはかなりの貢献度だと思います。
アプリ自体の移行も重要ですが、それまで社内で蓄積してきたデータの価値を損なうことなく移行できたことは称賛に価すると思います。
検討者へお勧めするポイント
他の開発言語に比べて欲しい機能を伝えることで機能として導入されやすいです。
ユーザーの声がメーカーに通りやすいと思います。
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非公開ユーザー
鉄・金属|社内情報システム(開発・運用管理)|1000人以上|導入決定者|契約タイプ 有償利用
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NotesDBの移行先としてお勧めします
グループウェア,ワークフローシステムで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・NotesDBで細かく設定していたアクセス権(文書単位、項目単位、ビュー表示等)が、同様に設定することができます。
・DB移行コストを低く抑えることができます。
その理由
・NotesDBの移行ツール(アプリ、データ)が準備されており、開発工数(移行コスト)を抑えることができます。
・他の移行ツールでは、Notesと同じような機能、アクセス権を継承することが難しく、ユーザー側との交渉が必要となるが、ArielAirOneは、ほぼNotesと同様のアプリを構築できるので、ユーザーに受け入れてもらいやすく、入力に対する教育を実施しなくても、すぐにユーザーが使うことができる。
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・ポータルやアプリの文書ごとのアクセス履歴取得を標準機能として提供してほしい。
・
その理由
・人気のあるポータル、文書を把握するのが難しく、ユーザーがどのように活用しているかを分析しにくい。
・
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
NotesDBの移行を含めて複数社に見積もりを依頼しましたが、移行にかかる工数が他社と比較して数分の1となり、コスト面でのメリットが大きいツールです。
NotesDBで設定したアクセス権も継承できるので、NotesDBの移行先としてお勧めします。
Microsoftのツールとの連携も、新しいバージョンで対応するなど、毎年進化し続けています。
検討者へお勧めするポイント
NotesDB移行コストを抑えるならば、ArielAirOneはおすすめのツールです。
Notesと同等のアプリを作れるので、新たに教育を実施しなくても、ユーザーはすぐに利用することができます。
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その他の化学工業|社内情報システム(開発・運用管理)|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
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ワークフロー機能が充実しているので閲覧の漏れがない
グループウェア,ワークフローシステムで利用
良いポイント
社内で回す幾つかの申請関連をArielでツール化して活用していますが、私は主に自社開発した故障報告ツールを使用しています。
Arielでのメリットとしては、やはりワークフローの機能が充実している事ではないでしょうか?
故障報告としては、発生部署から保全担当チームへ報告・完了のやり取りができればいいのですが、発行毎に複数人の宛先を指定するのも大変だし、かといってグループ化しても関係ない部署にまで全送信になってしまうのが歯がゆいところでしたが、Arielは部署毎にグループ化した連絡先を故障内容毎に切り分けられるので必要な人に確実に送信され、且つ関係ない人には届かないという使い方ができます。
改善してほしいポイント
初期設定の段階での事ですが、アクティブディレクトリと連携できたら入社・退社の人の入れ替わりの度にグループメンバーの修正をしなくて良いと思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
良いポイントで述べた、故障報告書として主に活用しています。
今までMS Accessベースの自作ツールを使っていましたが使用メンバーの修正もそうですが保全機器の追加等が大変でした。
また、故障履歴の集計も一苦労でした。
検討者へお勧めするポイント
ワークフローを確実に回したいのであればArielは導入検討の一つだと思います。
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銀行|社内情報システム(開発・運用管理)|1000人以上|IT管理者|契約タイプ 有償利用
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Notesからの移行に成功
グループウェア,ワークフローシステム,ローコード開発ツール,開発支援ツールで利用
良いポイント
当社では長きにわたりNotesを利用しており、業務マニュアルや帳票などのドキュメント類の蓄積のほか、稟議申請をはじめとしたワークフローDBなど、相当数のDBとそれに含まれるデータをNotesに蓄積していました。
社内インフラの仮想化が進められる中、クライアント端末に高いスペックが求められるNotesを使い続けるのは現実的ではなくなり、Webブラウザで稼働可能なグループウェアへの移行を検討していました。ArielAirOneを含め、複数の移行先を比較検討しましたが、Notesからの移行実績の多さ、移行精度の高さ、開発の自由度の高さ、UIの分かり易さなどの点において他製品より優れていると判断し、Arielへの移行を決めました。
移行して数年が経過しましたが、移行対象としていたすべてのNotesDBが現在も問題なくAriel上で稼働しており、移行時に簡単なユーザー教育を行っただけですが、大きな混乱やトラブルも発生していません。
改善してほしいポイント
画面デザインがもう少し自由に設定できる(利用できる文字の種類や大きさなど含め)と、より導入企業のニーズにあった使い方ができるのではないかと思います。
また、AquaDesigner(開発ツール)について、複数のプロジェクトを同時に編集できる(ブラウザのタブ切り替えで設計の比較ができる)と、開発効率が格段に向上するのではないかと思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
導入当初は、Notesからの移行を成功させることを重点課題としていましたが、数年経過した現在では、ワークフロー機能を活用したペーパーレス促進に大きな役割を果たしています。標準ワークフローを利用するだけでも多様な回覧ルートに対応することができるため、大掛かりな開発も不要です。
また、各部署が日々の業務を行う中で感じるちょっとした「非効率」を、新たなシステムを導入することなくArielで解決できるため、現場から非常に重宝されています。
検討者へお勧めするポイント
ランニング費用は決して安価とは言えないため、単なるグループウェアとしてだけではなく、自社の業務にあったアプリを開発・運用することで、コストに見合ったメリットを見出すのがよいかと思います。サポートのレスポンスは良いので、開発の相談にも応じてもらえます。
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非公開ユーザー
情報通信・インターネット|社内情報システム(開発・運用管理)|100-300人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
企業所属 確認済
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自由度が高いので要望を叶えやすい。
ワークフローシステムで利用
良いポイント
ペーパーレス化はもちろんのこと、入力チェックによって誤りを防ぐことが可能になり、業務に寄与しています。必須チェックだけではなく日付の整合性や、条件に応じてのメッセージ出力ができるので、マニュアルを片手に申請しなくても正しい情報を入力するように誘導できています。
自動計算機能があり、入力の値に応じてルートを判断できるので、申請者が承認者を選ぶことなく正しい回付ができるのはとてもいいです。
担当通知メールに申請書への直リンクが張れるのは便利です。TOだけでなくCCも使用できるので、メンバーへの情報共有も可能です。
ガジェットを組み合わせてポータルを作成できるので、申請者にも承認者にも勝手のいい画面で運用できています。
また、コンサルタントのサポートが篤いので安心感があります。基盤更改やメールシステム更改などもサポートいただき、非常に助かりました。日々の開発の中での質問や相談にも専用サイトにて回答がもらえるので、連絡がつかなくて不安になることはありません。専用サイトは過去の質問も残るので参考にすることができ便利です。
改善してほしいポイント
役職と所属が紐づいていないので、兼務者がいる場合の判別のためにアプリ側でカスタマイズが必要です。
編集不可の項目は編集画面に表示されないので、編集画面表示用に隠し項目が必要なのは大変です。
ステップ担当者が複数(A氏、B氏、C氏)の場合に、A氏承認後B氏がレビューを出したら、再度A氏が承認行為をしなければならないのは改善いただけると助かります。
アラートメールは遷移アクションがされるまで繰り返し送付可能としたいです。現在は期日超過時点の1回のみなので、その先のフォローを自動で行えないです。
リリースの際に、手動で設定する箇所が多い(新着通知やタブの表示など)ので、申請書アプリ内に入れられたらミスの危険が減っていいと思います。
通知メールがテキスト形式のため、文字色が変えられないです。
申請者が入力欄を追加できる機能もあるのですが、自動計算の対象外となってしまうので改善いただけると経費申請にもっと活用できたかな、と残念です。
DB非公開のため項目名を一括変更できないのが不便です。項目名に部署名を使用していた場合に、部署名変更があったら一括変更できないので申請書をひとつずつ修正・リリースが必要です。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
できる限り早いことが望まれる(遅くとも当日中)申請の処理が簡便になりました。Faxによる印字ブレもなく、入力時点でチェックが入るので誤りもなく、フローの進行度が見られるのでフォローもしやすいです。
紙の時代には紛失や保管場所に困っていた大量の申請書をペーパーレス化できました。承認の記録だけではなく、各ステップでのコメントから経緯まで残るので、見返したときにわかりやすいです。
検討者へお勧めするポイント
金額に対してサポートが篤いです。申請書のレイアウトも自由が利きます。権限設定がもっと細やかにできるとさらにいいです。
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電気|社内情報システム(開発・運用管理)|1000人以上|導入決定者|契約タイプ 有償利用
企業所属 確認済
パッケージでありながらカスタマイズが柔軟に
グループウェア,ワークフローシステムで利用
良いポイント
・パッケージ製品においてカスタマイズを行うとその後のバージョンアップが難しい場合が多いですが、こちらの製品はパッケージ上でカスタマイズが可能で、バージョンアップを行うことができ最新技術への追従が容易である点
・同じパッケージを活用するユーザ企業とのつながりを持つ場が多くあり、開発・運用をしていくうえで参考にでき、効率的に進めていくことが可能である点
改善してほしいポイント
・生成AIに関する機能について今後実装を予定されているということであるが、さらにスピード感をもって最新の技術に追従できるようバージョンアップを行ってほしい
・他の製品(グループウェア等)との連携の選択肢をこれまで以上に増やしてほしい
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
・社内イントラとして活用を予定しているが、文書管理や掲示板機能によって効率的に全社に対して情報発信、共有が可能となった。
・情報発信、共有するための文書を効率的に作成するために、過去文書の流用やテンプレートを用意することによって、20%の作成時間の削減が可能になる見込み
検討者へお勧めするポイント
SaaSとしてパッケージ標準のみを使えればよいというわけではなく、様々なルールを課されている会社にとっては柔軟に独自の仕様でアプリを開発することが可能であるため向いていると考える
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非公開ユーザー
銀行|社内情報システム(開発・運用管理)|1000人以上|IT管理者|契約タイプ 有償利用
企業所属 確認済
社内のペーパーレス、業務効率化に貢献しました
グループウェア,ワークフローシステム,開発支援ツールで利用
良いポイント
標準のグループウェア機能だけでなく、自社の業務に合わせたアプリケーションを開発できるところ。
各種申請文書のワークフロー化や社内通達の発刊機能など、業務の電子化・効率化を図ることができた。
改善してほしいポイント
外部とのデータ連携には弱いと思う。
インポート・エクスポートともアリエルの仕様に合わせたデータをある程度作り込む必要があり、人事のデータを取り込むのに相当なバッチを開発した。
また、アリエル上の情報を活用するために他システムへの連携を考えたが、エクスポートコマンドや出力方法にクセがあり、直接使うことが難しい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
社内の稟議や申請書などこれまで紙で回付していた文書類がほぼワークフロー化され、紙媒体の保管負担や紛失リスクの低減や、業務スピードアップに貢献している。
また、伝言機能により、社内の誰とでもコミュニケーションがとれることから、導入前と比較して内線電話の件数も減少した。
検討者へお勧めするポイント
アリエルを使えば、大抵のことは実現することが可能。
開発に慣れは必要であるが、自由度は高い。
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