河野矢 薫
株式会社Cloud-Innovation|広告・販促|経営・経営企画職|20人未満|ビジネスパートナー|契約タイプ 有償利用
BDASH活用のポイントについて
良いポイント
ポイントを以下2つの視点で記載させていただきます。
■クライアント視点
まずこちらBDashにおけるクライアント視点でのポイントです。
・国内ツールであること
・UIが日本人向きであること
この2点にフォーカスして選定するケースがありますが
そのポイントは「運用」となります。
結局、社内での使いやすい、使いにくいで人の印象が変わり
「めんどくさい作業」とならないかを意識した場合上記を
重要視すべきです。
■拡張面
一般的なメール、SMS、LINEを網羅していることからその
シナリオを点ではなく面で捉えて対応することが可能です。
ダッシュボード機能もありますので全体把握したのちの
アクションへの移行がスムーズです。
改善してほしいポイント
■改善点
CDPというツールの側面としてはまだまだ改善の余地があります。
一方、導入企業での使い方の限界という点があるため一概に改善が
足りてないという訳ではありませんが、まだ拡張する必要があります。
今回は全部で3点記載します。
1:広告などの初期接触
CDPデータを他の広告メディアと連携させることにより初期接触からCRMまでを
一気通貫で顧客の行動を捉えた施策を行うことが可能かと考えられます。
2:レコメンド等のデータフィード
社内のデータフィードとの連携を行うことで顧客に対しての
提案の幅を広げることが可能と考えられます。
3:共通言語について
DataX社としては「当たり前」の表現の説明が、クライアントのリテラシーと
合わせた導入MTGなどが望ましいと考えます。
チームとして仕事を進めるうえでのそういった点の改善を求めたいです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
まず、導入クライアントに対してはリプレイスがスムーズに対応できました。
また運用開始後に対応担当者が自主的にも触っても理解でき、自発的に
運用できている点は評価できます。