非公開ユーザー
情報通信・インターネット|経営・経営企画職|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
課題管理で簡単作成
プロジェクト管理ツール,タスク管理ツール/ToDo管理,業務可視化ツールで利用
良いポイント
Backlogの良いポイントは、プロジェクト管理とチームコラボレーションを効率化する優れた機能が多数備わっている点です。まず、直感的なUIでタスク管理が簡単にでき、プロジェクトの進捗が一目でわかるため、作業状況の可視化が実現できます。また、課題ごとにコメントを残して情報共有ができるため、関係者間のコミュニケーションが円滑になり、抜け漏れ防止にも寄与します。ガントチャートやバーンダウンチャートなどの進捗管理ツールも充実しており、スケジュール把握・リソース管理がしやすいです。さらに、ファイル添付やWiki機能を活用できるため、資料やナレッジを一元管理でき、ノウハウ蓄積や再利用が可能です。アカウントや権限管理も細かく設定できるので、多様なプロジェクト体制でも柔軟に対応できます。日本語対応やスマホアプリも整備されており、国内のIT現場にも馴染みやすいサービスです。
改善してほしいポイント
Backlogでは、使い方に関して「課題やWikiの階層整理が複雑で初心者には分かりにくい」「通知設定が分かりづらい」
といった意見がよく挙がっています。
また「コメントや通知先のユーザー選択をもっと簡単にしたい」「まとめてタスクを登録・編集したい」といった機能要望も多いです。
改善することによって、例えば「ガントチャート画面で直接状態変更が可能になる」や、「ウォッチ一覧で担当者・期限日が見やすくなる」など、既に実装されたものもあります。このような機能追加により、操作の手間や確認作業が減り、より直感的に運用できるメリットが生まれます。
将来的には「AIによる自動課題登録」「UI/UXのさらなる簡素化」に期待し、こうした改善で、チーム全体の生産性や属人性の排除、情報漏れの防止など多くのメリットが得られると考えます。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
Backlogの導入により、業務改善として「タスク進捗の見える化」「チーム連携強化」「属人化の解消」「情報伝達・引継ぎの効率化」といった効果がありました。
主な改善内容
タスクや進捗の見える化によって、全員が状態を一目で把握でき、作業の抜け漏れや重複を減少。
Excel管理からBacklogのガントチャートや課題管理への移行で、優先順位やスケジュール調整が容易になり、工数や手戻りが削減。
チーム横断や部門間でも共通基盤で情報を管理でき、連携・共有のスピードや質が向上。
担当者交代や新メンバー加入時でも、過去のやりとりやタスク経緯が履歴として残るため、引継ぎやオンボーディングがスムーズ。
個人の業務負荷や進捗状況がリアルタイムで可視化でき、フォローやリソース調整が迅速に行える。
業務効率化・品質向上
Backlogを活用することで、日常業務の進捗監視やコミュニケーションの効率化だけでなく、業務全体の品質とスピードの向上につながりました。
検討者へお勧めするポイント
・直感的なUIと使いやすさ
専門知識がなくても誰でも使い始めやすい設計で、初期導入や社内展開のハードルが非常に低いです。実際、多様な業界や職種で導入実績が豊富にあります。
・チーム連携・コミュニケーション強化
課題ごとのコメント機能、情報共有(Wikiやファイル添付)、ステータス管理などを通じて、チーム内外のコミュニケーションが円滑になり、業務進行ミスや抜け漏れを大きく減らせます。
・業務見える化と効率化
ガントチャートやバーンダウンチャート、ダッシュボードにより、プロジェクトや個人の進捗・課題状況が明確化し、スケジュール管理やリソース調整の精度が向上します。
・柔軟なカスタマイズ・日本語対応
権限や通知設定、プロジェクトごとの細かなカスタマイズが可能です。国内企業のワークフローや文化に根差した日本語対応サポートも充実しており、安心して利用できます。