非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|営業・販売・サービス職|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
日々の更新メンテをも少し楽にしたい
コラボレーションツール,タスク管理ツール/ToDo管理で利用
良いポイント
Backlogが好きな最大の理由は、日本人開発者による「かゆいところに手が届く」設計です。特に、課題のステータス管理やガントチャートの使いやすさが秀逸です。
課題(タスク)ごとに「担当者」「期限」「カテゴリ」「優先度」が明確に紐づけられており、「誰が、いつまでに、何をやるか」が曖昧になりません。これにより、タスクの抜け漏れが劇的に減りました。
また、プロジェクト管理ツールにありがちな、複雑で専門的なインターフェースではありません。デザインが非常にシンプルで直感的なため、エンジニアだけでなく、デザイナー、営業、事務といった職種を問わずスムーズに導入できる点が素晴らしいです。
新しいメンバーが参画した際も、チュートリアルなしで数分後にはチケット(課題)の起票やコメントができるほど敷居が低いです。
改善してほしいポイント
ガントチャートの操作性が、大規模プロジェクトになるとやや重く、直感的ではありません。特に、期限や担当者をガントチャート上で直接ドラッグ&ドロップで変更する際のレスポンスを改善してほしいです。また、表示項目について、タスク名だけでなく「カスタム属性」として設定した独自の項目(例:予算、顧客名など)もチャート上に表示できるようにしてほしいです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
Webサイト制作のディレクターとして、外部の制作会社と連携するプロジェクトを担当していました。以前は、仕様変更やバグ報告をメールとチャットに分けて行っており、「どのタスクに対するフィードバックか」「最新の進捗はどうか」を把握するために、1日あたり平均40分をメール検索やチャットの遡りに費やしていました。
連携して利用中のツール