非公開ユーザー
情報通信・インターネット|営業・販売・サービス職|20人未満|ユーザー(利用者)
ビジネスチャットで利用
良いポイント
ChatworkとSlackで迷われるパターンが多いと思いますが、参加者のリテラシーが低い場合はChatworkを利用するのが良いと思います。実際に弊社でもどちらも使っていますが、Chatworkはリテラシーが高くない方も積極的に利用をしています。
社内連絡については、すでにメールではなく、完全にChatworkに移行をしています。
テーマごとに部屋を分けて、メッセージでもファイルでも気にせずにどんどんと投げられるのがChatworkの良いところだと思います。
改善してほしいポイント
Chatworkの良い点でもあり、競合のSlackとの差異点でもあるのですが、グループとスレッドが一致しているため、同じトークテーマの検索性が弱いという点があります。同グループ内であってもトークテーマが異なることがあり、その点で不自由さは感じます。
一方でその部分をSlack同様にされてしまうと、リテラシーの低い人間にとって使いづらいツールとなってしまい、社内外での使用頻度が落ちてしまい、目的からずれてしまうため難しいところです。
検索の方法や何かラベルを付けられると良いのかもしれません。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
社内連絡をメールで行っていると、膨大の量のメールへの対応を行うこととなり、非常に時間がかかっていました。
また情報の流れを追う際にも、メールの署名やスレッドの過去のものが重複して出てくることもあり、非効率だったものが本ツールではその課題がなくなり、効率的な運用を行う際にとても有用に働いています。