良いポイント
電子契約はシェアの大きさが非常に重要な選定ポイントになると思う。
自社と取引先とが別の電子契約ツールを利用している場合、どちらか一方が譲らなくてはならないが、譲った側は普段使っているツール内に契約書が保管されないことになるので、締結済みのPDFを別途保管しなくてはならず、面倒くさいし、先方が譲ってくださった場合は申し訳ない。
クラウド上で締結したら自動で保管されるところまで含めて電子契約の魅力だと思うので、それが高い確率で発揮できるツールを選ばないと、業務効率化や「あの契約書どこいった」問題(データを探してメールスレッドさかのぼりまくるなど」の解消への貢献度が落ちてしまいもったいない。
したがって、取引先の多くが日本の企業の場合はクラウドサイン利用している率が高いのが良いポイントだと思う。
改善してほしいポイント
たまに海外の企業や、外資系の企業と契約するときは、先方はDocusignを使われていることが多いが、やはり「クラウドサインで送りますがよろしいですか?」「弊社はDocusignでして…」となる。クラウドサインで、というか電子契約業界(?)でなんとか解決してほしい。
ほかツールとの連携が面倒くさい気がする。API公開されているので、エンジニアを頼ればいかようにもなると思うが、「連携する」をクリックするだけで連携できるオプションが今のところたぶんSlackしかない。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
製本と押印(管理部にいつ届いて、いつ返ってくるのかわからないストレス含め)と郵送(封入・宛名書き・郵送BOXへ持っていく)がなくなるだけでも価値がある。
毎月なんの生産性もないこの無駄な作業に一定時間を取られていたが、それが削減されることでもっと本来やるべきことができたり、無駄に残業することが減るのではないかと思う。
カスタマーサクセスチーム
OFFICIAL VENDER弁護士ドットコム株式会社|カスタマーサクセス
レビューをご記入いただき、誠にありがとうございます。 契約締結までにかかっていた時間が削減できたとのこと、クラウドサインが貴社のお役に立てているようで何よりでございます。 電子契約自体の普及については弊社としても弊社としても引き続き尽力して参る所存でございます。 より皆様にクラウドサインをご活用いただけるよう、お気付きの点等ございましたら 些細なことでも構いませんので何なりとお申し付けくださいませ。 今後とも、クラウドサインを何卒よろしくお願いいたします。