非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|プログラミング・テスト|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
性能向上に欠かせないツール
APMツール,インシデントレスポンスツール,サーバー監視ツールで利用
良いポイント
・レイテンシのボトルネックが目ですぐわかる
APIがどこで遅延しているのかの原因が画面で表示されるようになるので、解析しやすい。
また、コミュニケーションツールとしても様々な部門の人たちと可視化された画面をみて会話ができる点が良い。
・機能がすぐに使える
service実行時にライブラリを呼ぶようにすることですぐに使えるようになるのがよい。
改善してほしいポイント
Reference Tablesで登録するデータとAPMトレースのタグとを紐付を行えるようにしてほしい。
logとの紐付はできるが、主にAPM側で情報を見ることが多いので、紐付できサービス側が付与するAPMトレースタグでは十分でないグルーピングなどができるとなおよいと感じている。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
一目でAPIのボトルネックがわかるため、原因調査から修正、改善結果確認がスムーズに行える。
上記により、各サービス開発者が自発的に問題発見し、改善する流れが生まれつつある。
結果、レイテンシが20%以上向上するなどの改善効果がみられる活動が活発化するようになった。