非公開ユーザー
情報通信・インターネット|プログラミング・テスト|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
クラウドネイティブなインフラ監視に欠かせないツール
APMツール,統合運用管理ツール,ログ管理システム,ネットワーク管理,インシデントレスポンスツールで利用
良いポイント
Infrastructure, Monitors, APMなどほぼ全ての機能を使用しています。弊社サービスのインフラはAWSとGCPです。
良いところ
- 各機能ごとの連携が強い。SyntheticsからAPMに飛べたり、APMからInfraに飛べたり。
- APMの画面が優秀。絞り込みや検索がとても簡単。
- 本番環境・事前環境など、環境ごとの切り替えが容易
- SAMLでログインできる
- ほぼ全機能をterraformのproviderで使える(他社製品だとterraformで構築できない機能が多くあったりする)
改善してほしいポイント
- APMトレースの全量保存が15分まで。15分をすぎると自動で切り捨てられていく(任意のトレースを恒久保存する方法は当然ある)。追加費用を払ってもいいので6時間くらい全量保存したい。
- Logsのコストが高い。高機能なexplolerは便利だが、例えばAWSでS3にログを保存しAthenaで検索する場合に比べて何十倍も高くなってしまう。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
複数のAWSやGCPのアカウント/プロジェクトに散らばったサーバー・サービスをまとめて管理できるようになった。特にAPMトレースはAPI Callを横断してトレースできるので、障害が起きたときどこのAPIが原因かの調査がとてもスムーズになった