不満ファインダーの製品情報(特徴・導入事例)
不満ファインダーとは
【サービス概要】
『不満ファインダー』は不満買取センターに寄せられた不満ビッグデータから、都度、テーマや課題にあったデータを検索・抽出でき、これを対象とした多角的な解析を高速で実現する全く新しいデータ×AI活用型SaaSです。
最先端の自然言語処理技術による文章解析AI『アイタス』と独自のフレームワークにより、不満ビッグデータから生活者のホンネと狙うべき課題・機会をあぶりだします。データ解析の知識も複雑な操作も一切不要です。テーマや課題に応じた「辞書」も登録でき、これを活用した解析結果もすぐに得られ、業務の精度とスピードを同時に高めます。
【こんな組織・チームにおすすめ】
「製品・商品開発部」
既存商品・サービスの改善や見直しを定期的に行っているチーム・組織
「CS推進部」
ユーザーの声の裏側にある本質的な課題を捉え顧客満足度の向上を推進するチーム・組織
「新規事業開発部」
新規事業や新商品の開発にあたり、新たなコンセプトの立案を担っているチーム・組織
「経営戦略部」
市場での自社のポジションを踏まえた中期戦略の策定を担っているチーム・組織
【不満買取センターとは?】
不満買取センター(特許取得済み)は、「企業の商品やサービス、そして社会をより良くするために、あなたの不満を買い取ります。あなたの不満の中に眠った”ヒント”を私たちが企業や社会に届けます」をコンセプトに、2015年3月18日からサービス開始をしております。Webサービス及びスマートフォンアプリを通して生活者からの不満の声を収集しており、現在累計71万人以上の会員から、累計3,300万件以上の不満を買い取っています。
不満ファインダーでは、日次で更新される不満のビッグデータを閲覧することができ、様々なカテゴリの不満の声を検索・集計することが可能です。
【不満ファインダーの活用シーン】
<①売上向上>「既存商品・サービスをどう改善しようか?」の“答え”を見つける
「既存商品・サービスをどう改善してよいのか分からない」。不満ファインダーなら、既存商品・サービスへの不満やカテゴリー全体への不満を具体的に理解できます。ここから、売上向上に繋げる改善のヒントを導き出せます。
<②企画力強化>「新規事業・新商品開発って言われても何をすれば・・」の“答え”を見つける
「新規事業・新商品開発のコンセプト立案が難しい」。不満ファインダーなら、日常シーンで生活者が感じる不満から「満たされない気持ち」を定量化できます。ここから、新規事業・新商品開発につながる高精度の企画を導き出せます。
<③打ち手の高速化>「競合と比べて新商品への声はどう?」の“答え”を見つける
「競合と比べて何が弱いの?発売後の反応はどうだろう」。不満ファインダーなら、翌日には最新の不満データが確認できます。競合商品との比較も可能です。日々、市場の縮図をみることができ、打ち手の高速化に繋げられます。
【不満ファインダーの特徴】
◆特徴1:カテゴリー(担当業界)でのトレンドワードが分かる(カテゴリトレンド)
対象カテゴリーに投稿された不満のトレンドワード及び同時に出現するワードを日次で確認できます。
生活者の不満トレンドや市場での反応を瞬時にキャッチアップできます。
◆特徴2:様々な切り口から時系列でみた変化の兆しを掴む(時系列分析)
対象データセットの不満投稿推移を、任意の時間軸及び集計軸で確認できます。原文参照も可能で、生活者の「不満」の変化の兆しを素早く具体的に知ることができ、施策のPDCAツールとしても活用できます。
◆特徴3:テキストの内容から生活者のホンネを炙り出す(テキスト解析)
不満として記されたテキストの内容を独自開発の文章解析AI「アイタス」で解析し、「何に対して」「どのような意見が言われているのか」を自動集計。属性別にどんな気持ち・ホンネなのかを炙り出し、課題・機会を探索します。
◆特徴4:離反につながるクリティカルな不満を定量的に掴む(優先課題図)
対象データセットの不満を任意の2つの集計軸での集計結果をその場で確認できます。不満投稿に含まれる属性情報に加え、カスタム辞書による独自の切り口でデータを解析することが可能です。離反への影響度も解析可能です。
【サービスサイト】
https://fuman-finder.com
【問合せ・資料DL】
問合せ:https://fuman-finder.com/#contact
資料DL:https://fuman-finder.com/download
【下記に該当する場合はオススメ】
#インサイト探索 #アイデア探索 #クチコミ分析 #口コミ分析 #テキスト分析 #市場分析 #トレンド分析 #生活者分析 #マーケティングリサーチ #市場調査