非公開ユーザー
食料品|その他情報システム関連職|1000人以上|IT管理者|契約タイプ 有償利用
現場情報が即座に確認できます
帳票作成・帳票管理ツールで利用
良いポイント
i-Reporterは、ITの専門知識がなくてもノンコードで簡単に使えるため、現場の業務にすぐに取り入れやすい点が魅力です。特に、ユーザーコミュニティが充実しており、初心者でも質問しやすい環境が整っているのが心強いです。
また、関連ツール(BIや機械データ収集など)を活用しているユーザーが多く、製造現場全体のDXに関する情報交換ができるのも大きなメリットです。
ユーザーの声が開発に反映されていることが多く、現場のニーズに寄り添った改善が続いているため年々使いやすくなっています!
改善してほしいポイント
製造現場では海外の方が働いているケースも多いため、ラベルやファイル名が日本語のみで表示される点は少し不便に感じています。翻訳機能が強化されると、より多くの現場でスムーズに活用できるようになると思います。
直感的に分かりづらいという声もあり、特にラベル階層が深くなると目的の帳票に辿り着きにくいという意見が現場から出ています。
現在はカスタムメニューで直接帳票を開くことができますが、ラベルジャンプ機能が実装されると、さらに便利になると感じております。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
製造現場の生産進捗や異常発生時の登録に「i-Reporter」を活用することで、情報収集の効率が大きく向上しました。
これまで紙で記録していた帳票をすべてデジタル化したことで、帳票の印刷・準備にかかっていた時間を削減でき、1日あたり約30分〜1時間の作業時間短縮につながっています。
また、BIツールも併せて活用することで、記録内容がリアルタイムで共有されるようになったため、管理者が現場の状況を即座に把握できるようになり、異常対応のスピードも向上しました。過去の記録もすぐに検索・参照できるため、トラブル発生時の原因特定や再発防止にも役立っています。
このように、業務の効率化だけでなく、品質管理や現場のコミュニケーション改善にも貢献しており、導入効果は非常に大きいと感じています。
検討者へお勧めするポイント
i-Reporterは、現場業務のデジタル化をスムーズに進めたい方に特におすすめです。
ノンコードで操作できるため、ITに詳しくない方でもすぐに使いこなせるのが大きな魅力です。紙の帳票をデジタル化することで、準備や記録にかかる時間を大幅に削減でき、業務効率が向上し分析に利用できる時間が大幅に増えました。
また、ユーザーコミュニティが活発で、導入後の疑問や課題も気軽に相談できる環境が整っています。
もちろん、メーカーからのサポート体制も充実しており、問い合わせも迅速に対応いただけます。
製造現場での利用実績も多く、関連ツールとの連携やDX推進にも役立ちます。
デジタル化した現場帳票名:(例:日報)※複数記入可
・工程管理日報
・日々の管理記録(管理台帳、異物記録表、点検記録表)
今後、i-Reporterを利用して実現したいこと※複数選択可
業務システムとの連携による記録、報告業務の効率化
データレイクやデータウェアハウス、その他の方法を活用したデータ管理の効率化
i-Reporterの機能のさらなる活用による業務効率化
他現場への活用拡大、カイゼン推進
自部門での活用拡大、カイゼン推進
特に無い
導入後、最も効果を実感したこと
現場作業中の記録ミス、漏れの削減
写真等を活用した現場状況の報告精度向上
報告や承認を目的とした移動、清書、転記作業の削減
過去情報の保管スペース削減、検索時間の削減
現場情報のデータベース化による分析、判断力向上
証跡管理や入力履歴の保管による顧客からの信頼性向上
i-Reporterで実装してほしい機能
入力帳票の複数同時編集
AIを活用した記録作業の簡素化
BI・ダッシュボード・グラフ機能
OCRでの入力機能
ノーコード連携できる他業務アプリケーションの拡充
既存機能の利便性向上
連携して利用中のツール