非公開ユーザー
その他製造業|社内情報システム(CIO・マネージャ)|300-1000人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
業務(帳票)の見直しと業務方法の改善
帳票作成・帳票管理ツール,報告書作成ツール,日報アプリ,日報システム(製造業向け)で利用
良いポイント
半強制的(役員命令)にi-Reporterの導入を進めた。現場での歓迎度は半々であったが、これの「導入から恩恵を理解できた者」はほぼ歓迎。まずは帳票の見直しを実施。不要な帳票が無いか、無駄な帳票は無いか。これで、何割かの帳票が無くなった。次にまとめることはできないか、最高にまとめられたと思うのは「7つの帳票が1つ」になった帳票。今までどれだけ無駄に作業していたのかと納得する現場の方々。i-Reporterの良いところを書くべきなのですが、これを導入するのを無駄な作業(帳票記入)が発見できる良い機会だと考えてみていただけるとよいかも。
改善してほしいポイント
参照用のデータを複数登録して利用しているが、ログオン時など更新をするのにすごく時間がかかるようになりました。
小さく早くなると嬉しいが、絶対的なNGであるわけではありません。
これはiReporterというよりも現場の話しですが、導入時の現場の拒否感をどうにかしたい。主に紙で仕事をしていた方はiPad化するのをすごく嫌がる。(iPad化というよりデジタル化)するならやめる、とまで言われたことがあります。
入力しやすい、わかりやすいiRepoterだと思いますし、今時スマホを使えない方はほぼいないとも思います。何か良いアイデアがあればよいですが。ちなみにウェビナーは管理者、開発者等向けだと感じます。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
良いポイントにも記載しましたが、1人の担当が7つの紙帳票を記載していたものを纏めて1つの帳票にできた
製造現場に種類があったが、実は同じ様な帳票を利用していたことがわかり帳票の統一ができた
帳票の統一ができたことにより、品質管理の面で集計が行いやすくなった。
お客様へのレポートを提出するとき、今まではEXCELを何枚も開いて集計していたが、いまはPostgresのデータを参照するだけで報告書が簡単に作成できるようになった。
等々です。
検討者へお勧めするポイント
現場の無駄な帳票がわかる ⇒ 現場が少し楽になる
デジタル化した現場帳票名:(例:日報)※複数記入可
日報、生産実績表、品質管理表、型管理表
今後、i-Reporterを利用して実現したいこと※複数選択可
業務システムとの連携による記録、報告業務の効率化
データレイクやデータウェアハウス、その他の方法を活用したデータ管理の効率化
i-Reporterの機能のさらなる活用による業務効率化
他現場への活用拡大、カイゼン推進
自部門での活用拡大、カイゼン推進
特に無い
導入後、最も効果を実感したこと
現場作業中の記録ミス、漏れの削減
写真等を活用した現場状況の報告精度向上
報告や承認を目的とした移動、清書、転記作業の削減
過去情報の保管スペース削減、検索時間の削減
現場情報のデータベース化による分析、判断力向上
証跡管理や入力履歴の保管による顧客からの信頼性向上
i-Reporterで実装してほしい機能
入力帳票の複数同時編集
AIを活用した記録作業の簡素化
BI・ダッシュボード・グラフ機能
OCRでの入力機能
ノーコード連携できる他業務アプリケーションの拡充
既存機能の利便性向上