非公開ユーザー
精密機械|製造・生産技術|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
DX推進と帳票電子化の第一フレーズとして導入
良いポイント
今まで使用していた帳票をそのままの形で電子化に移行できるため、電子化へのアレルギーを緩和できます。
ユーザーごとに権限を持たせられるため、部署ごとにできることを制限できるのもいいポイントに感じています。
入力がパソコンやタブレット・iPadと複数あり、何かに限定されない点も◎
改善してほしいポイント
基幹システムとも連携でき、外部のプリンターへレシートなどを印刷できるため、製造業の現品票発行などで利用できありがたいポイントですが、対応している書体が6種類のみで少ないため今後増やしていただけるといいなと思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
日々の作業報告が現場から上がってくるタイミングが翌日になるため、紙運用ではリアルタイムに状況が確認できない課題があった。そのためリアルタイムで確認したい場合は現場へ赴く必要があった。
電子化することで現場へ赴くことなく確認ができるため作業効率が上がり、また手書きをパソコンで入力する二重作業がなくなり、結果コスト削減につながりました。
検討者へお勧めするポイント
昨今のDX活動を進める第一歩としては比較的導入しやすいITツールだと思います。
弊社でも作成者を育成中ですが、シムトップス社で公開しているマニュアルを見ながら帳票を電子化することができました。
ユーザー同士で質問するスペースも設けられていますので、リアルの使用者の声が見えるのもいいポイントかなと思います。
デジタル化した現場帳票名:(例:日報)※複数記入可
作業日報
今後、i-Reporterを利用して実現したいこと※複数選択可
業務システムとの連携による記録、報告業務の効率化
データレイクやデータウェアハウス、その他の方法を活用したデータ管理の効率化
i-Reporterの機能のさらなる活用による業務効率化
他現場への活用拡大、カイゼン推進
自部門での活用拡大、カイゼン推進
特に無い
導入後、最も効果を実感したこと
現場作業中の記録ミス、漏れの削減
写真等を活用した現場状況の報告精度向上
報告や承認を目的とした移動、清書、転記作業の削減
過去情報の保管スペース削減、検索時間の削減
現場情報のデータベース化による分析、判断力向上
証跡管理や入力履歴の保管による顧客からの信頼性向上
i-Reporterで実装してほしい機能
入力帳票の複数同時編集
AIを活用した記録作業の簡素化
BI・ダッシュボード・グラフ機能
OCRでの入力機能
ノーコード連携できる他業務アプリケーションの拡充
既存機能の利便性向上