非公開ユーザー
鉄・金属|営業・販売・サービス職|20-50人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
情報共有がスムーズに。チーム全員で使える業務プラットフォーム
ノーコードWebデータベース,ローコード開発ツール,日報システム(製造業向け)で利用
良いポイント
① ノーコードで業務アプリを簡単に作成できる
プログラミング知識がなくても、ドラッグ&ドロップでフォーム作成可能。
「見積管理」「案件管理」「日報」「顧客管理」などを自分たちで作れる。
現場主導で改善できるため、IT部門に頼らずスピード感をもって運用できる。
② 情報共有がスムーズになる
Excelや紙で分散していた情報を1か所に集約できる。
社内メンバー全員が同じ最新データを見られる。
コメント機能や通知機能で、メールよりも早くコミュニケーションが取れる。
③ データの見える化・進捗管理が簡単
案件のステータスや担当者ごとの進捗を一目で把握できる。
グラフや一覧表示を自動生成できるため、報告資料作成の手間が減る。
改善してほしいポイント
① 標準機能のカスタマイズ制限が多い
フォームや一覧画面のデザイン自由度が低い(見た目をもっと整えたいが限界がある)。
条件分岐や自動計算など、複雑なロジックを組むにはプラグインやJavaScriptが必要
② 表形式の入力が苦手(Excelライクな操作がしづらい)
Excelのように「コピペ」「オートフィル」「複数セルの編集」ができない部分があり、
大量データの入力や修正がやや手間。
③通知やコメントが多すぎて見逃しやすい
コメントや更新通知が頻繁に届くと、どれが重要かわからなくなる。
フィルター機能はあるが、通知管理をもっと整理・優先度づけできると便利。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
【課題①】Excel・紙管理による情報の分散とミス
■ 導入前の課題
見積や製作進捗、検査結果などがExcelや紙でバラバラに管理されていた。
更新漏れやファイルの共有ミスが多く、最新情報の把握に時間がかかっていた。
kintone導入後の効果
案件・図面・進捗・検査データを1つのクラウド上で一元管理。
誰がどの工程を担当しているか、リアルタイムで共有可能。
検討者へお勧めするポイント
① 現場主導で“すぐに使える仕組み”が作れる
kintoneの最大の魅力は、専門知識がなくても業務アプリを自分たちで作れること。
Excel管理からの移行や、ちょっとした業務改善を「現場の手で」すぐ実現できます。
IT部門や外部業者に頼らなくても、スピード感のある改善が可能。
② 小さく始めて、大きく育てられる
kintoneは最初から完璧なシステムを作る必要はありません。
まずは1つの業務(例:案件管理や日報管理)から始めて、
実際に使いながら少しずつ改良していけます。