LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版の評判・口コミ 全266件

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・初心者向けの情報発信を増やして欲しい。
・日々の管理ツールとしてこう使ったらいいよ、的なアドバイスが欲しい。
・アカウント管理ができる機能も搭載して欲しい。
その理由
・まだ十分にLANSCOPEの機能を使いこなせているという認識が自身にない。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・資産台帳の管理
・外部端末の接続ロック
課題に貢献した機能・ポイント
・PCが何台あるか、リースなのか購入なのか、リース期間や購入日の管理も何もできていなかった。
・勝手に外付けHDDやUSBを接続している職員が多くいることが判明した。

検討者へお勧めするポイント

IT資産管理ツールとログ管理システムを目的として使用するのであれば、最初の登録作業に工数を要しますが、使用方法はシンプルなのでスムーズに運用可能です。ですが、発展させて様々な機能を使用したい場合は自己努力が必要だと思いますが、全体的に使用し易い雰囲気があるので、期待値は高いツールです。今後も十分に活用できるこねくり回したいと思います。

改善してほしいポイント

現状でも更新プログラムが適用されている台数は分かりますが、日別で推移をグラフで見れるようにして頂きたい。
推移が分かると自社の傾向を把握し、ユーザにアナウンスする内容やタイミングを決めることに利用したい。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

WindowsPCの管理を担当することになったが、WSUSでは更新プログラムの適用状況を把握しにくかった。
LANSCOPEを利用することで簡単に状況を把握できるようになった。

検討者へお勧めするポイント

画面の構成や操作が分かりやすいです。
また、チャットで質問できるなど、サポートが利用しやすく、手厚いです。

改善してほしいポイント

・サポートの方と会話が上手く嚙み合わず、やり取りに時間を要したことが何度かあった。
・Webアクセスの制御をかけるところがわかりにくいです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

・操作ログを監視できるようになり、不正行為や私的利用の確認が容易になった。
　実際に私的利用をしている社員の実名を伏せた状態で社内に周知することで、私的利用が大幅に減りました。
　結構細かくログを取得できるので「これぐらいならバレないだろう」という甘い考えを持つ社員の抑止力になります。

検討者へお勧めするポイント

・操作ログの取得がしやすいです。
・細かい条件はありますが遠隔でのデバイス制御もできるので、盗難にあった際にデータを抜かれないようにできます。
・価格は他の類似したツールと比較したことがないので、わかりませんがそれほど高くはないと思います。

改善してほしいポイント

iPhoneの管理に使用しているが、アプリの位置情報取得を常時ONにしておくと、バッテリーの消耗が非常に大きい。1日もたないほど電池を消耗してしまい使用者からの苦情が相次いだため、現在は位置情報取得機能はOFFにしている。紛失の報告を受けた時に手動で位置情報を取得するような運用で対応している。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

OSのバージョン管理が容易になり、助かっている。特にiOSはセキュリティ関係のアップデートが多いため、アップデート未適用端末の洗い出しと利用者への対応の催促のアクションを起こすことに役立っている。また、ポリシーによってパスコードの設定を必須にしたり、パスコードルールを設定したりできるので、セキュリティ面の向上が実現できている。

検討者へお勧めするポイント

サポートセンターから定期的に有益な情報や障害情報が送られてくるため、様々な事態に遅滞なく対応することができている。また、問い合わせをするとすぐに適切な回答を頂けるので助かっている。

改善してほしいポイント

・Windowsの制御は他社製品に比べると項目が少ないと思います。（適宜アップデートは行っています）
・ログの抽出は、他社製品に比べると時間がかかります。（クラウドの場合）

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

会社でＭＤＭ制御を導入する必要があった為、
代理店からの勧めもあり他社製品から乗り換え致しました。
一覧で簡単に端末を把握できたり、アプリケーションを端末に
送り混んだりバージョン管理したりする上では非常に楽で助かります。

検討者へお勧めするポイント

価格的にログの保存期間と種類が他社と比較して一番優れていると思われますので、勧められると思います。

改善してほしいポイント

端末に導入するエージェントの負荷が気になる。
CPUやメモリの負荷は許容範囲内であり、プロセスとの競合などもほとんど見られない。一方でバッテリへの負荷が高いのかこのエージェントを導入する前と後で20%程バッテリの消費ペースが増えてしまっている。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

在宅勤務など働き方の多様化で端末の管理が重要とされる中、端末利用状況の可視化に貢献している。導入アプリなどの情報だけでなくPCの利用時間などがレポートで出力できるのは便利。

改善してほしいポイント

メールでの案内にはChat GPTのログも取れるとあったのですが、
ヘルプ等を見ても確認ができませんでした。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

社員の勤怠ログとPCログの付け合せを行うことで、隠れ残業を発見することができ、
社員の勤怠管理の改善に繋がっております。

改善してほしいポイント

今は慣れましたが導入時に専門用語が多くて苦労しました。初心者向けのガイドブックがあると助かると思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

コロナ禍においてリモートワーク時に大変活躍しました。クラウドならではですね。特にアプリインストールの許可について即応できましたので社員さんからも大変重宝がられました。

改善してほしいポイント

デバイス詳細にどのレシピが設定されているか確認できる項目が欲しい。

端末利用者の属性ごとに様々なレシピを設定し管理しているが、端末の利用者が変わった際にどのレシピが設定されているかを調べるのに全レシピ画面を開く必要があるのでとても時間がかかってしまう。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

レシピ機能によってユーザーにある程度の自由を許可しながら端末の管理が出来るようになりました。

他社製品ではMDM機能として設定やアプリの禁止or許可が出来るという機能がメインで当製品でも可能だが、それ以外にレシピという機能で端末が特定の状態になった時に管理者に通知したり、利用者に注意を促す等、の条件が設定できる。
具体的にはストアから新規アプリをダウンロードした際に通知して都度管理者で確認出来るようにしている。
このような機能はPCの管理ツールを開発・販売しているMOTEX社ならではの発想ではないかと思いました。