非公開ユーザー
株式会社こころ|情報通信・インターネット|ITアーキテクト|20人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
ECサイト構築サービスで利用
良いポイント
【優れている点・好きな機能】
・カート作成初心者には、大変わかりやすインターフェースである
・独自のデザインを使用してカートが作れるのは当たり前だが
その中でも、サーバーの階層などがわかりやすく導入時スムーズに行える
・カスタマイズ可能なテンプレートも豊富で、レスポンシブデザインを基本としたものが揃っている
・商品一括修正に関しては、全てCSVで行えるので大量出品には向いてる
・1商品に対する画像も多く表示できることから、ユーザーに分かりやす商品を作成できる
・配送関連についても、リードタイムに関する設定が詳細に行えるので、大型連休などにも対応できる
改善してほしいポイント
【欲しい機能・分かりづらい点】
・10GBまで利用できるギガプラス10というオプションを契約しないと
商品画像などは大量にアップロードできないのだが、これがブラウザだとかなり見にくい。
表示までに時間を要したりするため、ローカルのFTPソフトを使用しないと使いにくい
・注文処理画面については、受注がどのステータスにあるのかが判別しにくく
MakeshopのCMSだけを使用して受注を処理するのはかなり大変に感じる
※筆者は受注一括管理ソフトを使用している
・各種支払関連は、決済代行会社を使用する事になるが
AmazonPay、楽天Payの締日などがわかりにくく、それらを仮売上から実売上に変更するタイミングがわかりにくい
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題・具体的な効果
・ECといえば、楽天・Yahooなどがメインに運営している企業が多いと思うが
昨今、販売体制に規制が多くかか事も多く、モール形式のECでは制限が伴うことがある
しかしながら、自社カートの場合そういったことがある程度緩和され、自由な販売形式を作れるのは最大のメリット
・顧客獲得には当然、モールとは異なり果てしない戦略が必要となるが
ある程度のユーザー確保ができるのであれば、施策等に使用する広告費を抑えての運用が可能になる。
・商品ページのカスタマイズ性も高く、モールでは実現できない注意喚起なども大きく行える
検討者へお勧めするポイント
導入費用はスタート1万円からと、かなり敷居は低い。
ある程度コーディングが行えるなら考えるよりも導入してみて操作してみるほうが早い。
カートサービスの中では、かなり安い方ではあるがオプションなどを付けると金額も相応に発生するため
まずは触ってみて、自社に合うのかどうかを試し見てみるのが良いと思う