MaLion 7の評判・口コミ 全51件

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・Malion6の管理に常時工数がかかるため(データの入力や必要ライセンスがどのPCに紐づいているかのデータ更新)が必要なのでライセンスとPCの紐づけ作業の自動化(ライセンスを指すとクラウドサーバに紐づけデータが行き、Malion6に反映させるなど)を行ってほしい。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
社内で過剰なライセンスを買ったり逆に不足が起きたりすることがなくなった。また必要ライセンス数の戦略や導入計画が立てやすくなった。

改善してほしいポイント

使いやすいため特にありませんが、あえて言うならば、複数製品を使っている場合は、問題ないですが、単独で利用されていることを考えますと、セキュリティパッチの管理面でもうすこし充実していたほうが良いと思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

労務管理機能で、就業時間後のPC起動をポップアップでメッセージを表示させることができたため、時間外業務への抑制につながりました。AIレポートが優れているため、レポート作成時間を短縮することができております。
特に、PCの操作履歴などでは威力を発揮します。

改善してほしいポイント

良いポイントにあげたリモート機能ですが、接続先のPCが共有（複数のユーザーでログイン）していると接続できないことがある。サポートセンターに確認したことがあるが、接続先でリモート機能のサービスが起動していないこと原因らしい。。。リモート機能を使用するときは、利用者が困って問い合わせしてきているので、その時に使用できないのはちょっと困る。あと、もう少し保守費を下げてほしい。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

労務管理機能を使い、就業時間後にPCが起動している場合などポップアップでメッセージを表示させることで利用者に時間外業務であることを意識させることができていることと、PCの操作履歴（メール送信やWEBの閲覧など）が残るので残業時間の削減に貢献している。

改善してほしいポイント

WSUS連携で更新プログラムの配信制御をMaLionクライアント単位でできると良いです。
MaLionエージェント間でWindows10の機能更新プログラムの配布や適用制御が可能になると使いやすくて便利になります。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

操作ログ収集で怪しいWebサイトへの接続を検知した際、従業員へ通知することでセキュリティリテラシー向上が継続して実施できました。

検討者へお勧めするポイント

標準機能が多いので、「とりあえず」情報漏洩対策を始めたい企業におすすめです

改善してほしいポイント

オンプレミスとクラウドの両方で運用していますが、クラウドのライセンス費用がオンプレミスよりも割高なので
クラウドに統一できないのが難点です。
クラウド版のリモート接続はOpenVSSを使用している為、ファイヤーウォールなどの設定を行う必要があり
簡単に利用する事が出来ないのでLaplinkのような物に変更していほしいです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

社内標準のOffice アプリケーションとしてMicrosoft Office 2010をしていたが、サポート切れの為にMicrosoft 365への
入れ替えが全社で発生したので、Office 2010をアンインストールしてからMicrosoft 365をインストールする為の
バッチを構築してMalionの【ファイルの配布と実行】を使用して入れ替え対象パソコンに対してバッチを送り込む事で
効率的に入れ替える事が出来た。

検討者へお勧めするポイント

機器管理をするうえで必要な機能が実装されているので、操作性シンプルで使い安いです

改善してほしいポイント

機械学習（AI）でレポートを作ってくれるそうですが、時間外労働状況の分析のみがその対象のようです。
他の分（特に情報漏洩対策）も早く分析できるようにしてほしいです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

パソコンの操作ログや稼働内容（質）と勤務時間（量）の２つを組む合わせたレポートが作れるので、社員に働き方の指導する際に、より具体的なアドバイスが可能です。

改善してほしいポイント

急に、許可したデバイスが接続できなくなる事がしばしば発生します。
特定のPCにのみ接続できなくなる時も全てのPCで接続できなくなる時もありますが、
対象ＵＳＢデバイスを再登録すれば、何事もなく正常に回復します。
許可していないデバイスが接続できてしまう事は発生していないので、
深刻には考えておりませんが、気になる方には気になってしまうかもしれません。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

前述と重複しますが、USBデバイスの接続可否制御に使用しております。具体的には、ホワイトリストで運用しています。機密情報の外部持ち出しを禁止するには、最低不可欠な製品と考えています。
単純な仕組みであるがゆえに、効果も大きいと思います。

当然に無駄なＵＳＢデバイスが淘汰され、管理業務が軽減されました。

改善してほしいポイント

ログの容量が増えてくるとログの表示に時間が掛かるところは改善しほしいポイントです。
弊社の環境では、管理するPCが多いためどうしてもログが多くなるため、毎回ログの表示に時間がかかってしまいます。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

やはりテレワーク勤務時の労務管理の方法、情報漏洩をどう防ぐかという課題を解決できたのは大きかったです。
どうしてもテレワーク勤務だと、各メンバの状況が把握しずらく、メンバによっては全く生産性が上がっていない者や、逆に残業し過ぎる者がいたりと、テレワーク勤務時の状況把握をどうすればいいかが大きな課題となっていました。
こちらを導入した結果、すべて解決できたとは言えないですが、以前よりもメンバの勤務状況が把握できるようになり、上記のようなことが発生しなくなりました。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

費用対効果からするとあまりありませんが、ポリシー設定時の文言が分かりづらいのとマニュアルもわからない部分が多いので、改善してほしい。
また、導入している端末によるかもしれませんが、導入後に既存ソフトと競合したので体験版が必要です。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

他社製品ではオプションや他の製品で代替しないといけない機能が網羅されていることで、メールログの送受信の監視を利用し、出先の端末やテレワークの際でもセキュリティ強化ができる。また、労務管理の観点で強制シャットダウン機能があるが、急遽トラブル対応などでPCを使用したい場合も、わざわざ情報システム部門に言わなくても、各部門にて管理ができるため、思わぬ強制シャットダウンに悩まされることがなく、部門に応じて、運用できる。