非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|経営・経営企画職|20人未満|導入決定者
いつでも最新の財務状況がわかります。
会計ソフトで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
①推移表にある損益計算書の機能
②レポートの中にある財務指標(β版)の機能
その理由
①毎月月初に会計処理を済ませ、推移表の損益計算書で実績をチェックしています。最新の財務状況をいつでも見たい時に見ることができ、かつワンクリックで簡単にでてくるので、とても効率が良く便利です。同じく、貸借対照表も簡単にでてきますので、B/S、P/Lの作成に困ったことはありません。
②レポート機能にある財務指標を毎月チェックします。業種別の売上高増加率、営業利益率、労働生産性、EBITDA有利子負債倍率、営業運転資本回転期間、自己資本比率がワンクリックで表示されるので、財務の現状認識が簡単にできます。また、業界の平均値との対比もできるので、自社の長所と短所がよくわかり良い機能だと思います。
改善してほしいポイント
今のところ、使用していて不足している機能は見当たりません。むしろ、多数の機能があるので、コストパフォーマンスに優れていると思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
貸借対照表、損益計算書、財務指標などの財務状況が正確かつタイムリーにわかるので、経営判断を早く行うことができます。以前は、財務関係のExcelファイルがいくつもあり、それらをマージして作成していたので、資料が完成するまでに時間がかかっていましたが、この会計システムなら瞬時にできます。手間も省けますが、経営判断を早くできることは大きなメリットだと思います。
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