非公開ユーザー
情報通信・インターネット|社内情報システム(その他)|300-1000人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
Teamsを使っていて本当に助かるポイント
ビジネスチャット,Web会議システム,コラボレーションツールで利用
良いポイント
Microsoft Teamsの一番好きなポイントは、チャット・通話・ファイル共有が一つの画面で完結することです。特に、会議中にそのままドキュメントを共同編集できるのは非常に便利で、別ツールに切り替える手間がありません。また、通知やメンション機能が分かりやすく、重要な情報を見逃しにくい点も助かっています。さらに、スマホアプリとの連携がスムーズで、外出先でも会議参加や資料確認が簡単にできるので、時間と場所に縛られない働き方を実現できるところが気に入っています。
改善してほしいポイント
Teamsで改善してほしいのは、過去のチャットやファイル検索の精度です。現状ではキーワード検索で欲しい情報がすぐに見つからないことが多く、時間を取られます。検索結果を絞り込みやタグ付けできる機能があれば、必要な情報を瞬時に取得でき、業務効率が大幅に向上すると思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
Microsoft Teamsの導入で、部署間の情報共有スピードが大幅に向上しました。以前はメールでのやり取りに平均2時間以上かかっていましたが、Teamsのチャット機能により即時回答が可能になり、対応時間が短縮しました。特に、プロジェクト進行中にファイルを共有しながら会話できることで、意思決定が迅速になり、納期遅延のリスクが減少しました。
検討者へお勧めするポイント
Microsoft 365との統合により、セキュリティやコンプライアンス面で安心して利用できます。企業規模を問わず、標準化された安全なコミュニケーション環境を構築できます。
今後導入予定のあるITツール
チャットツールの導入
ファイル共有ツールの導入
ペーパレスを実現するためのツールの導入
電子署名ツールの導入
マルウェア・フィッシング対策
条件付きアクセスの導入(いつ、どこで、だれが、どのPCで会社のデータ、アプリにアクセスできるか制御)
BIツールの導入(さまざまなデータを分析・見える化)
PBXのクラウド化(会社の固定電話の着発信、内線通話をPC、スマートフォンなどで行えるようにする)
分からない
生成AI機能で会議の要約や議事録を自動作成できるようになり、従来30分以上かかっていた作業がほぼゼロになりました。これにより、会議後すぐに要点を共有でき、意思決定のスピードが向上しました。デメリットとしては、専門用語や固有名詞の認識精度が低い場合があり、最終確認は必要です。しかし、全体的には作業時間を約80%削減でき、情報共有の質も高まりました。