非公開ユーザー
電気・電子機器|開発|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 無償利用
コラボレーションツールで利用
良いポイント
リモートでのグループ討議にTeamsと併用していましたが、出社が増えて来た現在もMiroの利用頻度はますます上がっています。リモートでは、発言/質問/資料参照/考察/意見の記載などがどうしても順番待ち•シーケンシャルになりがちで、議論に集中出来ず積極性が妨げられてしまっていました。この課題の解消にMiroが最適だったのですが、F2F会議が可能になった後でも、画面サイズや解像度を気にせず同時並行でどんどんアイデアを書き込めたり、誰が何処に注目しているか手応えが感じられるという強力なメリットはそのままで、手放せなくなっています。しかも、会議をなんども重ねる上で、前回の振り返りや欠席者がキャッチアップをする際に議論の記録を俯瞰と詳細確認のどちらも自由にできるという効果が使うほどに感じられます。
類似製品に比べ応答性も良く、ホワイトボードやポストイットの出番がなくなってしまいました。
改善してほしいポイント
ただ、議論の結果を参加者以外に共有する際に、広い書き込み画面のスナップショットを手軽にmiro以外のビューアでも見られると言うこと無しなのに、と思ってしまいます。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
開発チームのブレストの際にオンライン会議では発言・発信が消極的になってしまう課題を解決するために、miroを使い始めました。しかし、複数人が同時並行でどんどんアイデアを書き込む様子が見えるリアル同様の臨場感だけでなく、誰が何処に注目しているかまで見えることでリアル以上に議論が活性化されるというメリットが大きく、出社率が上がった現在においても代替手段では無く効率アップのために、オンラインでmiroを使ったブレストを積極開催する様になりました。
検討者へお勧めするポイント
ブレストならリアル会議でもMiroを使ったほうが効率UP!