MotionBoardの評判・口コミ 全101件

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・初見で操作する際、操作がとっつきにくかった点
・データソースと元のデータの役割が理解しにくかった点
・文字の大小の変更が行いにくい点
・操作や行いたいことに対してどのようにすれば出来るのか、そのようにすればより簡単に作成できるかを聞く相手がいない
・ボタンやグラフそのもののコピーは行えるが、ボタンの機能やグラフの配置位置を含んだコピーが出来ない点
(上記は自分の力量不足の可能性あり。)

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・PDFやエクセルで発行すると枚数が数百枚と多くなるレポートを、システムのユーザー各自が全体検索で選択肢を絞り込むことによりユーザーが望む条件でのレポートの表示や発行が行えたこと
・外部に依頼すると数百万円の作業費がかかるシステムを、作成者の工数のみで作成が行えたこと

検討者へお勧めするポイント

使用を初めて一年未満で、他チームの仕事を任せられるくらいの力量が身に付きました。

改善してほしいポイント

・契約形態には注意が必要
　契約しているライセンス(オプションの有無など)やクラウド版・オンプレミス版により、出来ることが違います。
　よし作ろう！と思って、よくよく調べたらウチの契約では出来ない・・と判ると、とても落ち込みます。
　ライセンスは、なるべくシンプルにお願いしたいと思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

「リアルタイムでのデータ集計」が出来るおかげで、業務の現場担当者にはかなり重宝されています。
弊社での使い方は、現場担当者の利用がメインです。
そのため、いま、現場で何が起きているか？を把握できることに役立っています。

検討者へお勧めするポイント

これから契約する場合は、何を実現したいのかイメージを持って営業の方とよく相談すると良いかと思います。
必要な契約形態やオプションなど丁寧に教えてくれるはずです。(OEMではなく、ウイングアーク1st社との直接契約のほうがよいと思います。)
また、保守サポートの契約・ユーザーコミュニティnestへの参加は絶対したほうがいいと思います。

改善してほしいポイント

エクセルやワードで分からないことがあったとき、ネットで検索したらだいたいのことは解決しますが、モーションボードはそうはいかない部分があります。もちろんマニュアルがありますが、わかりにくい部分や検索がうまいこといかないところがあります。セミナーやモーションボード使用者のサイトもあり、そこに投稿すれば解決することも多々ありますが、やりたいことのやり方がわからず、苦戦を要することが多々あります。私がその分数あるセミナーにすべて参加し、情報を吸収するようにしています。一会社に対するセミナーもあると聞きましたが、3回まで無償、それ以降は有償と聞いたので、いまではない！と思いながら日々モーションボードと向き合っています。実際にあるのかわかりませんが、利用者からのよくある質問や少しマニアックな一覧にしてそれに対する解決策を掲載したサイトが欲しいなと思います。（検索もその中のページで困っている分野や内容を絞って検索できるようなサイト）

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

実際にまだ手を付け始めたばかりで社内共有まではできていません。でも弊社の課題はとにかくエクセルで数値を管理しており、各自が数値を管理しているということです。営業ではバラバラで個人のデータの管理により、腕や理解にも個人差があるように思います。製造ではやらなくてもいい仕事をやっているように思えます。また社内の環境の管理もできたらいいなと思っています。（温湿度や異物混入対策など）まだ課題解決までこぎつけておらず準備段階ですが、将来会社にとって必要不可欠なシステムを作成したいと日々精進しています。

検討者へお勧めするポイント

時間はかかるかもしれませんが、それだけ手を掛ければかけるほどいいものが出来上がりますし、後悔はないと思います。今までの経験上、エクセルでの管理もいいけど、安全なシステムでの管理のほうがミスが少ないです。悩まれているなら一度触って実感するべきだと考えます。

改善してほしいポイント

過去に、利用していた他のBIツールが酷すぎて、BIツールに対して嫌気を指していたが、
MotionBoardは問題を解決しやすいため、現在のところ、不満はない。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

基幹システムを見える化するのに、Excelでなく、直接データを可視化でき、
社内の人間であれば、誰でも基幹システムのデータを見ることが出来、自分で分析できる土台を整えられたことが良い。

検討者へお勧めするポイント

1人で会社のデータを見える化する業務についている人には、利用しやすい。
コミュニティも盛んで、自社以外で仲間を作れることに期待できる。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・欲しい形（ゴール）を設定するとウィザード（ワークフロー）的に案内してくれながら作成ができるような機能

その理由
・機能が多いことはメリットでもあるが、逆にゴールに対してどの機能を使えばいいか分からなかったり迷ったりしてしまうため

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・月次の業績報告の自動化
・年間売上に対する分析資料の作成が効率化されたこと（ヒストグラムの作成がとても簡単にできた）

課題に貢献した機能・ポイント
・カスタマーサクセスのナレッジベースの内容がわかりやすい
・集計表をよく使うがカスタム項目やグループ項目を使用することで様々な分類分けや集計ができるところがいい

検討者へお勧めするポイント

Excelしか使っていない方でも作成できて、効率化・標準化に貢献できます

改善してほしいポイント

GUIベースの欠点でもあるが、「設定する箇所が多く、覚えられない」
頻繁に使う機能であれば、覚えられるが、初めて使うものや、久しぶりの設定を行う場合は、探すのに時間がかかる。
解決策として、サポートの方へ質問をしている、返信が早いので助かっている。
UIの改善をすれば、開発担当者だけでなく、ユーザー側も自由に改変でき、より浸透する製品になると思う。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

社内の会議資料（今まではExcelやパワポ）をMotionBoardに置き換える事で、共有しやすくなり、手作業も削減された。
月次の決算資料を担当者が手作業で作っていたが、MotionBoard+Dr.Sumで、自動で作成する事に成功。
また、データの可視化もできるようになった。
ドリルダウンやドリルスルーといった機能を使えるので、データを広く見たり、深堀りしたり出来るようになった。
数字のみを集計していた資料も、グラフ化する事で、感覚的にとらえられる。

検討者へお勧めするポイント

保守契約をしていれば、手厚いサポートがあるので、導入後も安心です。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・チャット連携におけるTeams連携
・コンテナ機能の分かりやすさ向上
その理由
・チャットに通知を出す機能があるが、teamsが連携対象にない
・コンテナという画面を制御する便利な機能があるがコツを掴むまで利用が難しい

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・利用者が自分でexcelで資料を作成するように集計メニューを作成できた
・excelでは集計が重くなる件数の処理が簡単にできるようになった
課題に貢献した機能・ポイント
・利用者でも理解しやすい設計画面のメニュー
・数万件などデータがあっても簡単に集計可能

改善してほしいポイント

タスクスケジュール機能で、各タスクの時間を重複しないよう設計する必要があるので、例えば関連する処理をグルーピングすることができれば処理のズレやエラーが発生せず安定した更新処理を確立できるかと思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

社内のKPIについて、人に依存した資料作成業務からタイムリーな可視化を実現することができました。これによって、業務改善と同時に発見からアクションに繋げる時間が早くなりました。このような資料作成業務の課題は組織内でも様々な部門で存在していた為、順次自動化を展開していくことで健全で正確なデータ活用基盤が整い、新たな発見やKPI確立に繋がり多くの業務へ貢献しています。

改善してほしいポイント

表現するための機能、設定項目が膨大にあるため”帯に短し襷に長し”にはならないが、反面、必要な機能がどこにあるのか分かりにくい。
バージョンアップが定期的に実施されており、ＵＩの改善が常になされている事や、オフィシャルのマニュアルが非常に充実しているため、ある程度理解出来てからはスムーズに構築できるようになるが、初心者からの突破ハードルが少し高い。

おすすめ度８としているのは、機能やサポート面では９～１０ですが、活用しきれるか社内人員を俯瞰で眺める必要有りと思います。
求められるのは単純なＩＴスキルでは無く、「これを使って〇〇を実現するんだ！」という強い意志を持てる人員がいるかどうかがカギです。
それさえあれば、WingArc1st社のサポートやユーザコミュニティでいくらでも突破できます。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

上記『良いポイント』で記載した通り、多くの業務で活用しており、実際に効果がそれぞれで出ています。

・部材調達の予測を立てられるため、生産時に部材が足りない等のトラブルが減った
・生産状況をリアルタイムに把握できることで、納期遅延等のトラブルが減った
・向こう半年、１年といった大まかな売上予測を、お客様の情報を元に立てられるため、大まかな調達計画や人員計画などが立てられるようになった。

等々

検討者へお勧めするポイント

思った以上にサポートからの回答が早く正確です。