非公開ユーザー
その他の化学工業|社内情報システム(開発・運用管理)|100-300人未満|導入決定者
ナレッジの共有だけでなく、案件進捗の管理としても最適
良いポイント
NotePMではページ単位でナレッジを整理できるだけでなく、全文検索が非常に強力と感じています。キーワードさえ覚えていれば、目的の情報にすぐにアクセスできるため、Teamsのように投稿が流れて埋もれてしまうことはほとんどないと思います。
各ページに対してコメントを残せるだけでなく、コメントにもファイルを添付できるため、変更点の確認ややりとりの履歴管理がしやすくなりました。これにより、1つのページで議論から成果物まで一元管理できるのが非常に便利と感じています。
NotePMにはリビジョン管理機能があり、誰がいつどのような変更を行ったかを簡単に追跡できます。これは、チームでドキュメントを共同編集する際には特に役立ちます。「誰がこの文言を変更したのか?」「以前のバージョンに戻したい」といったときにも即対応可能です。
改善してほしいポイント
全画面のエディタとなったことは入力しやすくなり大変良いと思うのですが、内部的にはマークダウン書式が自動で生成されている関係上、強調エリアがずれたり、謎の改行が入ることがあります。
その際はマークダウンを直接修正しているので、そこが治れば非常に使いやすくなると感じています。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
弊社ではこれまでMicrosoft Teamsを主に活用してきましたが、「過去の投稿やファイルがすぐに埋もれてしまう」「必要な情報にたどり着けない」といった課題があり、ナレッジの継続的な共有や再利用に不安を感じていました。
そうした状況の中で、ナレッジ共有ツールとして導入しました。
検索機能が強いことで、「あのマニュアル作ったっけ?」や、「これ前にやったことあるけどやり方をあんまり覚えてないな」というちょっとしたことが簡単に解決するようになりました。
また、ナレッジ共有以外にも「この案件の進捗はどうなったっけ?」などの業務進捗もやりやすくなったため、導入する前よりも予想以上に効率化されたと思っています。
検討者へお勧めするポイント
ナレッジの蓄積と共有に課題を感じている場合、NotePMの導入をおすすめします。
Teamsではどうしても情報が埋もれがちですが、NotePMは検索性やリビジョン管理、ファイル添付付きコメントなど、「あとから振り返る」ことに強いツールです。
特にドキュメントベースで情報を体系的に残したいチームには最適です。
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