2014年から運用しているが三位一体の機材管理システムがそもそも無かったのでPerfect Finderをベースにフルカスタマイズして自社仕様として運営しています。
それ以前は個別のシステムだあったため
A.システム間のデータ連携で問題があった。
A-1.人によるデータコピーミスが1%あったとして万単位のデバイスがあると1万件当たり100件がミスデータ
A-2.購買完了から機材DBにデータが移るまでのタイムラグが長いor人によるた登録が漏れる
A-3.機材データの校正に余分な工数/コストが掛かる
B.グループ会社別にテナントを別け、同一システムを3社で運用中
同じシステムを3つ動かしているのではなく、1つのシステム内でDBを切り分けテナントを別けしてグループ会社別に並列運用しています。
そのため重複する部分を共有しておりシステム利用料もそのぶん割安になってます。
C.購買処理を業務委託しているため請求書の処理は月一でまとめてPSC社よりの請求にほぼ集約されています、自社購入による購買経理処理工数は減りました。