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Googleカレンダーで組織表現しにくいところをマルっと解決
良いポイント
分岐設定順には難があるが、ひな形設定や経路設定はわかりやすく簡単に出来ている。
それほど凝っていないところもメリットの一つ。
コメントや未承認アラートも届くし、使い勝手は悪くない。
改善してほしいポイント
組織変更や順変更など、Google同期でない部分の一括修正ができるようになれば良い。
期首に個別に変更しなければならないので、適用日など指定してアップロードできるのが理想。
報告書関連がワークフローの回覧で回しているので、たまりすぎて閲覧漏れが多い。
一括確認などできればよいのだが・・・
ローカル添付慣れされている組織は、アクセス権などの問題は生じるかもしれないし、
スプレッドシートを移動や削除すると管理者も資料を閲覧不可なので、監査には不向き。
ローカル添付オプションを付加すると解決だが、Googleの考え方を浸透させるための動きとしては、
逆行する。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
サイボウズワークフローからの移行で、個別に作成して移行したが、操作感はさほど難しくなかった。
分岐条件が複雑になると困難だが、ある程度の分岐条件にも対応可能。
簡単なワークフローひな形は簡単に作成できる。
検討者へお勧めするポイント
GoogleWorksSpaceを利用され、日本的組織の企業には最適で安価なポータルツールである。
ワークフローにおいては、簡単な作業工程で作成できるので、現場の紙文化・独自の申請書やひな形作成の軽減・削減に向いている。
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