非公開ユーザー
その他|人事・教育職|1000人以上|IT管理者|契約タイプ 有償利用
経費精算システムで利用
良いポイント
領収書・レシートの写真を撮る → 人の目、人の手でデータ化をされるため、他システムのように申請者と承認者が申請内容(金額)のチェックを行う必要が無い。ユーザー側でも経理部側でも業務の省略化が行えている。
また、回収された領収書・レシートの突合処理もBPO化し、経理部が経費精算にかかる時間を90%近く削減できた。
改善してほしいポイント
値引きやクーポン利用の場合、システム側特有の基準でデータ化されるため、実際に支払が発生した金額とデータ化される金額に差異が発生することがある。1つのレシートが申請時と突合処理時に同じ金額にならないため、突合不可となることもあり、基準を設けてやるのであれば徹底をして欲しい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
経費精算業務の省略化を実現した。以前は専任担当者をおいて経費精算業務を行っていたが、現在は専任を置く必要も無く、経理業務への集中化を図ることができている。ユーザー側としても利便性が非常に高い。
検討者へお勧めするポイント
領収書枚数が多いとOCRシステムに比べ金額が高くなるかもしれない。ユーザー側と経理部側のそれぞれの省略化できるところを比較検討して導入した方がよい。