非公開ユーザー
その他サービス|総務・庶務|300-1000人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
相手側に管理者権限がなくてもリモートサポートが実施できる
リモートサポートツールで利用
良いポイント
リモート接続するにはサポート接続用エージェントアプリケーションのインストールが必要だが、インストールしていなくても専用のWebサイトからアプリケーションをダウンロードして簡単にインストールできる。その際サポートされる側のPCに管理者権限がない場合はリモート接続終了後に自動的にサポート接続用エージェントアプリケーションがアンインストールされる仕組みになっている。その為、不用意に待機状態を続けるようなことがない。
改善してほしいポイント
接続相手がマルチディスプレイの場合、サポート側にはまず1画面に相手側の2画面が表示される。そこから一旦全画面表示に切り替えないと、ディスプレイを個々に選択表示することができない。ディスプレイの選択方法もCtr+左クリックで切り替え用のメニュー画面を開くので、もっと簡単な切り替え方法になって欲しい。それとマルチ画面は2画面までしか表示されないようすで、3画面目は選択できない。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
Windowsに標準搭載されているクイックアシストではファイルの転送ができい。画質もあまりよくなく速度も遅く、できることが限られている。RemoteOperatorを採用してからはファイルの転送、画質、クイックアシストではできないことができるようになりサポートの幅が広がった。