良いポイント
RPMを導入したきっかけは、各媒体ごとの応募効果の比較と応募対応をスムーズにするためでした。
応募効果の比較に関してはステータスを工夫することで、自社独自の集計を取ることもできます。
応募対応に関しては、導入前は応募者情報を各媒体の管理画面へ移行して紙で印刷して、媒体を跨ぐ重複応募などを確認していましたが、その作業が全く必要無くなりました。
⇒各媒体の管理画面に行くことはほとんど無くなりました。
indeedなどの対応した数によって自動的にバナーが付くものは付かなくなります(管理画面上は応募者を放置している状態になる)。
設定は大変だが、広告Noの振分けを詳細に設定すると、拠点毎に細かくデータも取れるので非常に便利。
他社製品はindeedの取り込みが出来ない、又は完全ではないものが多かったが、RPMは今のところ取り込めない媒体が無いので、ストレスなく使用できています。
改善してほしいポイント
RPM上から応募者にメールを送ることが出来るが、メールのフォルダ分けなどが出来ないので、誰から返信が来ているのかわかりにくい。
CSVデータで取れる項目が変更になることが有り、社内で今まで活用していたデータが取れなくなったりする。
事前に営業担当者から連絡が有ればと思います。
indeed応募者の履歴書などの添付ファイルが見れるようになれば尚良。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
・媒体ごとの効果が比較しやすくなり、広告費の使用額の調整が行えた。
⇒費用対効果が良くなった(広告使用額が減り、効果が上がった)
・媒体を跨ぐ重複応募の判定時間が0になった。
・紙の使用数が0になった。
・案件ごとの効果が見れるので効果の悪い案件は変更することで効果が上がった
検討者へお勧めするポイント
使用媒体数・広告出稿数が多くなれば、導入した方がその後のコストが抑えられると思います。