日本製故のかゆいところに手が届く仕様

改善してほしいポイント

・ダッシュボードでグラフを作成した場合、スペースは充分にあるが項目が表示されないことがある。
・Sansan連携で名刺を取り込んでいるが、Sansan側で重複した名刺(複数人が名刺登録した場合)がそのまま取り込まれるため、Mazricaで同社同人が複数登録される。名寄せ機能があるが、まとめてできないため、時間がかかる。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

・まだ充分使いこなせていないが、まずは①案件管理 ②日報の管理のために導入した。
【課題】
・以前はエクセルで管理していたが、テンプレートがなく、経験と勘による管理になっていた。
・人により案件の確度や濃度に対する判断に差があった。
・背中を見て覚えろ・という昭和的な考えが根付いていたため、スキル伝承に課題を感じていた。
→各フェーズごとに確認する内容などをカスタマイズすることにより、誰でも同じ基準でヒアリングやフェーズ移行ができるようになった。アクションは登録されるとteamsに飛ぶように連携しており、営業マン間での情報共有の精度が上がった。
現在の案件、今後の案件、受注・失注の把握が容易になり、分析による対策に貢献。

検討者へお勧めするポイント

外資系のSFAが多い中、純日本製のため日本人のスタイルに合った感覚で開発されていると感じる。