非公開ユーザー
その他の化学工業|社内情報システム(開発・運用管理)|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
IT資産管理ツール,統合運用管理ツール,ログ管理システムで利用
良いポイント
当社では約200台のPCを管理しており、月あたり10~20件程度の問い合わせが発生しています。
SKYSEAのリモート操作機能を活用することで、1件あたり約30分かかっていた対応時間が約15分に短縮され、約50%の工数削減を実現しました。年間換算では約60~120時間の削減効果が見込まれています。
また、年間30~50台実施しているキッティング作業でも、アプリケーションの一括配布機能を活用することで、1台あたり約2時間かかっていた作業が約1時間に短縮されました。これにより、年間約30~50時間の削減につながっています。
USB棚卸についても、利用者自身が実施できる運用に移行したことで、管理部門の対応時間は従来の2~3時間から約30分へと大幅に短縮(約75%削減)されました。統制を維持しながら管理負荷を軽減できている点は大きなメリットです。
総じて、年間約90~170時間の業務削減効果が得られており、約200台の端末を6名体制で効率的に管理できる運用基盤を構築できています。
改善してほしいポイント
多機能である点は大きな強みですが、機能追加が進んだことにより、画面構成や設定項目がやや複雑化している印象があります。目的の設定画面に到達するまでに3~5クリックを要するケースもあり、新任担当者が基本操作を習得するまでに1~2日程度かかる状況です。使用頻度の高い機能を集約した簡易表示モードなどがあれば、さらなる業務効率化につながると感じています。
また、端末廃棄時に管理対象から削除すると当該端末のログが閲覧できなくなる点についても改善を期待しています。年間30~50台の入れ替えがあるため、廃棄前にログを手動で保存する運用を行っており、この作業に年間5~10時間程度を要しています。保存漏れが発生した場合、監査やトラブル調査の際に1件あたり20~30分の追加確認工数が発生することもあります。
廃棄端末のログを一定期間アーカイブとして保持できる機能や、削除後も閲覧専用で参照可能な仕組みが実装されれば、より安心かつ効率的な運用が可能になると考えます.
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
リモート対応、USB統制、ログ管理、キッティング効率化といった各面で確実な効果が出ており、年間約90~170時間の業務削減を実現しています。端末台数が増加しても追加人員を必要としない運用体制を構築できたことは、大きな成果といえます。
多機能かつ拡張性の高い製品であり、企業の情報システム部門にとって非常に有用なツールであると評価しています。今後、操作性やログアーカイブ機能がさらに向上すれば、より完成度の高い製品になることを期待しています。