非公開ユーザー
放送・出版・マスコミ|社内情報システム(企画・計画・調達)|300-1000人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
MDMツール,IT資産管理ツール,統合運用管理ツール,ログ管理システムで利用
良いポイント
WindowsOS、MacOSどちらでも導入を行い、一括でログ情報やデバイス制御を行うことができます。
退職時に従業員が社内の機密データを持ち出そうとしていないか確認することができたり、社内の指定した外部デバイス以外接続してもデータを送れないような設定を行うことができ、社内ITデバイスの情報が漏洩しないような形の運用を行うことができるようになります。
社内では使用していないものの、一定期間疎通のとれていない製品にアラートを出したり、アプリケーションをSKYSEA経由でインストールすることも可能です。
オプション機能を用いればリモートロック・リモートワイプも使用することができ、紛失や盗難時にも情報漏洩の被害を抑えることができます。こちらはSKYSEAのオンプレ版であってもインターネットにさえデバイスがつながっていれば実行することができます。
改善してほしいポイント
紛失端末制御にはMacOSが対応しておらず、WindowsOSのみのオプションとなっているため、OS問わずに利用できるようになることを期待しています。
紛失端末制御機能自体に別ブラウザや事前の設定などがやや煩雑なため、これらが今後簡単に実行できるようになることを期待しています。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
退職時に従業員が社内の機密データを持ち出そうとしていないか確認する/デバイス制御を行い外部のUSBを指してもそこに内部からデータを送れないように設定しています。ホワイトリスト形式で登録することで社内で管理しているUSBにのみデータを共有することができるようになっています。
検討者へお勧めするポイント
OSが複数存在していて、詳細なセキュリティ設定を例えば部署ごとなどで分割しながら運用したい場合はおすすめです。