非公開ユーザー
印刷|社内情報システム(開発・運用管理)|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
コロナ禍で常時起動し情報流通の中心になった
ビジネスチャットで利用
良いポイント
直感的な操作感で、ITにそれほど詳しくない人でも
・スタンプでの返信
・ファイルのやりとり
くらいは恐れずにおこなえるところがよい。
ビジネスチャットはとにかく全員に使ってもらえないと意味がないが、
Slackは操作がわかりやすく「使ってもらう」ハードルは容易にクリアできると思う。
改善してほしいポイント
基本的には問題ないと思う。
ただ、ヘビーユーザーの人にとっては画面に常駐しておくと占有率が高くて気になる。
もう少しウィンドウサイズや文字サイズを小さくして常駐できるとうれしいと思う。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
コロナ禍で口頭では連絡がつかないことが増えたので、
コミュニケーションの中心にビジネスチャットを据えるという方針になった。
いろいろなツールを検討したが、
・長文であっても文字入力が容易なこと
・ファイル添付が容易なこと
・いろいろな環境でふつうに日本語が打てること
でふるいにかけたところ、最終的に残ったのがSlackだった。
メインのチャンネルには
「とにかく気楽に書いてよい」
という方針を立てたところ、ソフトの使いやすさも伴って連絡事項がきちんとSlackに集まるようになった。
社内にいても社外にいても、Slackを検索すれば必要な情報がすぐ見つかるという
情報流通の中心になってくれた。
API連携で天気予報やニュースなどをチャンネルに流すことができるのも
ITに興味のない人がSlackを振り向いてくれる機会づくりに役立ったと思う。