Yanagiya Kenji
株式会社デルタ・ソリューションアンドマーケティング|不明|ITアーキテクト|20人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 無償利用
チャットツールのデファクトスタンダード
ビジネスチャットで利用
良いポイント
以前はSkype、Chatworkを利用していました。乗り換えのポイントとしては「チーム単位」でのワークスペースという考え方です。個人で繋がるか、複数人でチャンネルを作るかという従来の使い方に対して、「プロジェクト」管理の考えを導入したのが新しかったと思います。
この機能により同じ社内でもプロジェクトによって情報共有の管理を行いやすく、自由で闊達な会話を楽しむ事が出来、生産性向上に寄与していると思います。
また絵文字、スタンプも文化として大事で、コメントしないけどアクションの必要な内容に対してスタンプが便利であり、独自スタンプ作成、その共有も良い文化形成になると思っています。
改善してほしいポイント
仕方の無い事ですが、プラン変更による値上げ、無料プランの制限がありました。ワークスペースベースの管理のため、全社で有料プラン導入するにはコスト感が高く、一部ユーザーのみ切り替えも出来ないため、素晴らしい機能を使えない状態となっています。
フリーランサーのようにプロジェクト単位で参加する人にとっては特に切り替えの障壁となっているかと思いますので、改善を期待できればと思います
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
従来Skypeではメッセージの喪失(未送信、あるいは未着)という現象が頻繁に起き、それが原因で引き継ぎ等の伝達がうまくいかず問題となっていました。
メッセージ送信はアプリ、デスクトップ、ウェブともに安定した品質で使えており、問題になったことがありません。
無料プランでは制限されているものの、メッセージ検索も素早く行えるため、情報共有、やり取りがスムーズに行え、円滑な関係構築に役立つとともに、生産性向上にも寄与していると思います