非公開ユーザー
その他製造業|社内情報システム(企画・計画・調達)|50-100人未満|ユーザー(利用者)
メールより優れた文化
ビジネスチャットで利用
良いポイント
普段の私生活でLineは市民権を得たと思いますが、これは業務用のLineのようなもので、短文でのやり取りをベースとしたコミュニケーションツールです。
メールであれば、相手の正式な会社名を思い出し、相手の名前に”様”や”役職”をつけ、
”いつもお世話になっております”という呪文を唱えなければ会話が開始されません。
これらをすっ飛ばしたい気持ちはずっとありますが、勝手にすっ飛ばすと、相手に不快感を与えてしまうのではないかと不安になるため、できません。
そこで、SlackはLineのように、すぐに内容に入れるため、非常に優れた文化だと思います。
改善してほしいポイント
今まで、無料で使えていましたが、最近は、過去の履歴をさかのぼるためには有料プランを契約しなければいけなくなりました。
まだ、メールですらなく、faxでやり取りを行っている会社が存在する業界であるため、会社全体でSlackを使おうという決定には至っていません。
もう少し、Slackの良さが広くつたわってから有料プランを迫ってほしいところです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
体感ですが、メールの1/5程度の速度でメッセージをかけます。
そして、相手の返答次第で伝えたい内容が変わる場合等、すべての情報を記載しなければいけない時があります。
しかし、まず気軽にSlackで会話のキャッチボールを繰り返せば、自ずと伝えなければいけない情報が絞られてきます。なので、時間短縮に非常に貢献していると思います。