非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|宣伝・マーケティング|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
組織間の障壁を下げるツール
ビジネスチャットで利用
良いポイント
■優れている点・好きな機能
・スレッドによる社内の情報共有
・メンション機能・既読機能・チャンネル機能
■その理由
・以前は東京本社・大阪支社で組織が縦割りになっており情報共有が難しく別会社のような感覚だったが、在宅勤務に伴いSlackで情報共有できるようになった。具体的には「GA4のマニアックなXXな使い方を知っている人いませんか?」と質問したり、「お客様に提案する際、UIの評価をしたいのでAとBのクリエイティブどちらがよいかアンケートに答えて!」と社員にアンケートを取ったりできるようになった。
・メールだと「了解しました」をわざわざ返信しないと「見ていないのかな?」と不安になる可能性があり、受け取ったほうは「なんだそれだけか」と意味のないメールを受け取ることもあったが、Slackではスタンプを押すだけで「きちんと読みましたよ」と最低限の情報を気楽に伝えられるようになった。
改善してほしいポイント
■欲しい機能・分かりづらい点
・スレッドが乱立するとどこに何が書いてあったのかを見失うことがある。
・頻繁にチェックしているとそれだけで1日が終わってしまうこともある。
■その理由
・スレッドで既読→別のスレッドに移って→さっきのスレッドの対応を忘れる→タスク漏れが発生。
・ついつい自分宛にメッセージが来るのが嬉しくなって返信していると、自分の作業に集中できないことも。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
■解決できた課題・具体的な効果
・なんといっても組織間の壁を突き抜けることができ、東京・大阪など地理的な要因と関係なくメンバ同士の距離感が縮まった。
・多くの社員の知見を照会することが可能になり、特定の課題に対する解決がしやすくなった。
■課題に貢献した機能・ポイント
・案件ごとにチャンネルを立ち上げ、そのチャンネルに参加すればそのチーム内で意思疎通がスムーズに行える。
・特定のチャンネル(例えばGA4)を作ることで参加者を限定できるため、遠慮なくマニアックな質問ができる。