非公開ユーザー
情報通信・インターネット|経営・経営企画職|100-300人未満|ユーザー(利用者)
接触時間の大きい社内インフラ
ビジネスチャットで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
メールに比べたチャットツール一般の特徴として、マナー的な文字(宛名や挨拶文)が省略でき、本質的な部分のみを気軽に連絡できるので圧倒的に素早く、また情報共有範囲が基本的に全員なので共有漏れによるトラブルも少なくなります。
slack独自のポイントとしては、他のツールとの連携が優れており、メールをはじめあらゆる通知をslackに集約したり、逆にslackから他のツールと操作をしたりと工夫次第でかなりの業務効率化が図れます。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
チャットワーク(CW)との比較ですが、CWでは標準的なプラン(ビジネスプラン)でも社外メンバー(ゲスト)を含むチャットルームが無制限に作れるため気軽に利用できますが、slackでは無料で招待できるゲストに制限があり気軽に利用できず、もどかしいところとなっています。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
チャットコミュニケーションは、組織の文化に重要な影響をもたらします。slack内でどのような空気を醸成するかは原則的にはその組織次第ですが、優れたUXにより、口頭やメールだけの場合にくらべてコミュニケーションのハードルが下がることは間違いなく、またデフォルトでは原則全員がすべての発言にアクセスできる、という設計からも非常にオープンでコミュニケーションが活発な組織文化の形成に貢献していると思います。